The Mundane and the Magic by DARK TRANQUILLITY

壮大な「Fiction」のトップを飾るナンバー♯1「Nothing to No One」はバキバキと唸りをあげるベースで幕開け。それに続いてバックのアンサンブルが一斉に始動、どっしりしたイントロが終わると間髪入れずに疾走開始。
コレだよコレ!と思わずヒザを叩いていると、出ました我らがスタンネ様の唯一無二の絶叫咆哮。もう聴きほれるしかありません。
ブラストビートまでかますわ多彩なリフで攻めまくるわキーボードの音色が美しすぎるわで、1曲めからキラーチューン確定。

続く♯2「The Lesser Faith」はリズミカルなギターリフが個性的な曲。思わず体も一緒に揺れ動きます。アップテンポなリズムがおいしいナンバー。

♯3「Terminus (Where Death Is Most Alive)」もスラッシュビートを機軸に展開するダートラ流疾走曲。これまたリズミカルに刻むギターリフが特徴。myspaceでも公開されていたので有名な曲。

♯4「Blind At Heart」はアルバム中最速を誇る超アグレッシブな名曲。デスメタリックに全力疾走したかと思いきや、極上の哀愁メロディに切り替わるシーンは鳥肌モノのかっこよさ。ギターソロもクレイジーで決まってます。

♯5「Icipher」♯6「Inside the Particle Storm」などのスローな曲では、マーティン氏(key)の腕が際立つ。激情ダダ漏れな哀愁メロディを作らせたら、メロデス界に敵う者はいないのではないでしょうか。

♯7「Empty Me」は再びブラストビートが炸裂する。アンダース氏、今回ハジけてますね。これまたダートラ印の疾走曲。どことなくシンフォニックなメロディがお気に入り。

♯8「Misery's Crown」では、何とスタンネ様がクリーンボイスを披露。中期のアルバムを持っていない私は、クリーンボイス初体験。悶絶級のカッコよさ。

♯9「Focus Shift」は言わずと知れた名曲。PVも必見。知らない人はmyspaceへGO!

♯10「The Mundane and the Magic」はまたもやスタンネ様のノーマルボイス歌唱が楽しめます。加えて女性Voまで登場。バンドとは親交の深い歌手だとか。



DARK TRANQUILLITYの多様性を心行くまで満喫できる神盤。ふぁじーの末の代まで(ふぁじーで末代とか言っちゃダメ)語り継がせたいアルバムです。
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by final-resistance | 2007-11-16 23:47 | Comments(0)

一生一緒にデスメタル。


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