No Title

"日本語"という言語は最も語彙が豊富な言語だと言われています。



世界でも類を見ない、くっきりと分かれた季節を彩る言葉。

曖昧、微妙、絶妙、繊細な表現。

百をゆうに超える一人称。

等々。


それらを"歌"として駆使すれば、どんなにか素晴らしいものができることでしょう。




フユラブ by Juliet

Dear… by 西野カナ

もっと… by 西野カナ

逢いたくて今 by MISIA



絶望した!語彙が豊富なはずである日本語の歌の語彙の少なさに絶望した!

MISIAの歌なんてひどすぎ。逢いたいしか言ってないじゃん。

他のもなんとも軽々しいというか、ガキっぽくてイライラしてくる。なになに、ケータイ世代(笑)に人気だって?いかにも、「可愛い」と「ウザい」しか言わない、語彙力が圧倒的に少ない最近のガキにウケそうな曲だね。

日本のCDの売り上げがどうのこうのって前書いたけど、そりゃこんなものばっかり売ってれば下がる一方ですよ。人も中身も似たような歌ばっかり並べてブーたれてるのもどうかと思うけど。



ここ数年の、楽をするため・手間を省くためにいろんなものを簡略化・快適化させる人類の技術・思考の発達は目覚しいものがある。

普通にやるだけではなかなか達成できないこと、結果を得るまでの過程がめんどくさいこと等、簡略化する必要があるべきことを簡略化・快適化させるのは大いに結構なこと。

だけど、芸術にそれを当てはめちゃいかんよ。

芸術は突き詰めてこそ進化する概念です。簡略化しても衰退するだけ。衰退の果てに待つのは滅亡です。まぁ、こんなものが滅亡したところでふぁじーは痛くも痒くもありませんが。

これだから日本の歌謡曲は以下自粛。
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by final-resistance | 2009-12-30 23:31 | Comments(0)

一生一緒にデスメタル。


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