No title

以前から何故かこの記事(のコメ欄)が異様に盛り上がってるようですが、皆様一体どうしたというのでしょうか。今年発売したやつだろうが人様が今年買ったやつだろうがそんなの気にしなくてもいいんじゃないですかね。俺も読む人のことなんて特になーんにも考えてないですしw

とりあえずすごく気に入った一枚だけどうぞ。

SUBMISSION:Code of Conspirasy
d0089277_11184829.jpgこれも今年のナンバーワン候補ですよ!!
先日久しぶりの新譜をリリースしたTHE ARCANE ORDERのギタリストとベーシスト、そしてよく知らないバンドICON IN ME、うんこばんどAMARANTHE等でその腕を振るう只今絶賛売り出し中のハイパードライブメカニカルドラムマシーンことMorten Lowe Sorensenが在籍していた、5/8チップスならぬ3/5THE ARCANE ORDERなモダン・デスラッシュバンド@解散済み!のラストアルバム。

相変わらず唸りに唸ってますねえ。執拗と言ってもいいほどにねっとり叩き込まれるフィルインが特徴的なアニキのドラミング。単にクソッ速いだけの高速リズムだけ聴いてても死ぬほど格好いいんですけどコレがないとやっぱりヘヴィメタルってのは締まりがないよね、締まりが。

怒鳴ってる時のVoの声質がまんまびよーんの兄ちゃんなのでSOIL WORKの2ndにも質感が似ている気がしてくる。というかメンバーがメンバーなもんだからVoだけ入れ替えたTHE ARCANE ORDERの1stな気もしてくる。SOILWORKとTHE ARCANE ORDERだけってわけじゃないけど俺が求めてるヘヴィメタルの理想型バンド二つに感触が似てるもんだから、こいつぁもしかしたらものすごくものすごく好きなアルバムなんじゃないか?とりあえず#3"Imaginary Freedom"の歌詞誰か下さい。


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# by final-resistance | 2015-08-30 11:38 | Comments(1)

The Hyperion Threnody by MECHINA

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ついに来ました!!

「そろそろ新作出ますよ!」とかいって三年とか五年とか平気で待たせるのが当たり前なこの業界において、2014年に2曲入りデモをリリースしてからスタジオ入りとレコーディングを半年で終わらせて年内にアルバム出すというのはものすごく順調なようです!!メンバーはみんなRAUMCHYやらAMARANTHEやらで忙しいからもう二年はかかると思っていたので!!

RAUNCHYのメンバーが描いたイカしたアートワークも公開されているようなので早速見てみましょう!!!

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何これ…暗黒系のポスト/プログレみたいじゃないですか…意識高い系メタラー好きそうなやつ…。
曲名もそれっぽいんですけど本当に大丈夫ですか!同じく5年待ってとんでもないクソ作送り込んできたTHE FORSAKENの二の舞いは勘弁してくださいよ!
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# by final-resistance | 2015-08-09 21:58 | Comments(1)

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最近よくコメント欄にてお褒めの言葉を頂いております。見るのも聞くのも耐え難い肥溜めのようなブログをわざわざ覗いてもらった上にコメントまでも寄越して下さる方々に感謝の念と涙を禁じ得ません。俺のナントカとかいうその界隈では有名なブログはふぁじーも知りませんが、そういった有名所と比較してもらえるだけでも埃に思います。誤字じゃないですよ。

そんな仏のようなありがたいありがたい方達のために我輩は今日も頑張ってブログを書き溜めていきます。めんどくさいのでコメ一つ一つにいちいち返事なんて書きませんがね。どうぞよろしくお願いします。

KEEP OF KALESSIN:Epistemorogy
d0089277_2144134.jpg俺はもうこのバンドをブラックメタルとして捉えないことにしました。ものすごい勢いのあるブラックメタル風ドラムをベースにしたデスラッシュっぽいシンフォニックメタルだと。そう思って聴くとあら不思議。”Armada”信者の僕でさえ「こ、これ結構格好いいんじゃないの?」と思ってしまうくらいの出来に。前作も合わせて聴いてみて二度美味しい。ただしKolossusテメーだけは許さん。ところでリーダーのオブCさんはVoまで兼任するようになっちゃったんですね。聴き終わった後他のブログ見てから気が付きました。というくらい違和感ないと思います。”Kolossus”からもう三回もこの路線が続いちゃったということは”Armada”みたいな奇跡的な名作は生まれないだろうと思うと少し残念では有りますが。


ARISE:The Reckoning
d0089277_20452935.jpgこれ実はまこさん(R.I.P)のブログ見てから買おうと思って……多分5年くらいじゃないか?ずっと放っといていたバンドの作品であります。活動はしているようですが2010年リリースのこのアルバム以降音沙汰はありません。

ストレートに言いますと今回買った三枚の中で一番ガッツポーズ出来る買い物ですな。内容もストレートですからね。メロディアス気味なデスラッシュ。ただそれだけという頭で考えたりしないでスーッと聴けて体に染み込む二日酔いの朝に飲む味噌汁のような優しい味わいです。あくまで俺にとっては、ですけども。リフやリズムのバリエーションがあんまり多くないのは10年近く前にリリースされた1st”The Godly work of art”から変わってないようですが、若手スラッシュみたいな勢いでずいずい持って行っちゃう所は評価できます。


VEIL OF MAYA:Matriarch
d0089277_20452993.jpgこれよりちょっと前にデジタル配信されていた新曲"Phoenix"(このアルバムには収録されてませんされてましたテヘペロ)でVoが変わったのは知っていましたけど、リリース情報と共に発表されたももクロみたいなジャケを見た瞬間、嫌な予感と寒気がいっぺんにやってきたSumerian Recordsの主力バンドにしてDjent業界最右翼マヤさんの新作。クリーンボーカル導入という大胆な路線変更は他所様の評価も大いに否定的でして、一応前作をマイベストトップ10に挙げていた自分としては聴く前から随分と不安に駆られたものでした。

俺も彼らと大体同じ評価を下します。こいつぁさすがの俺ちゃんもどうにも擁護出来んね!クリーン導入という手口は百歩譲って我慢出来るとしてもあまりにポップ過ぎる歌い方っちゅーのは一体どげんしたもんなんでしょうかねコレ。ちょっとリズムが変なだけのメタルコアか歌モノDjentやんけ。次妹が最近こういう歌モノメタルも聴き初めてきて、俺の知らないバンドをたまに得意そうに勧めてくるようになったので試しに聴かせてみましょうかね。


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# by final-resistance | 2015-07-17 20:52 | Comments(3)

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まだ大丈夫と気を抜いてたらもう6月終わるやんけ!一月の大半を仕事と睡眠に、残りはソルサクデルタとオナニーに費やしてました管理人です。

DEFLEHSED:Royal Straight Flesh
d0089277_2137385.jpgとっくの昔に解散したデスラッシュという格好いいんだか悪いんだかよくわかんない語呂のジャンルにおいて、同郷はCARNAR FORGEやCENTINEX、THE HAUNTED、DIMENSION ZERO等、他の有名ドコロだとHATESPHEREなんかと共に始祖的存在とされ半ば神格化された感のあるバンドの、ラストアルバムの一個前のアルバム。

ラストアルバムは個人的に今ひとつどころか今みっつくらいでピンと来ず「こんな人気あるバンドのラストアルバムがこんなもんなの?」と疑問を抱かざるをえないほどの出来だったのだが、この作品は素晴らしい。ダウンピックだけでも腕がもげそうなくらいの速いのに更に合間にオルタネイトピックを組み入れて隙間という隙間を埋め尽くしにかかるLars Lofven独特の奏法が如何無く光る珠玉の名作。どうしても新品が見つからないので中古で¥2,000も出した甲斐があるってもんよ。

そして7年使ったヘッドフォンがようやくぶっ壊れてくれました。これで心置きなく新しいのを……と思ったのですが修理すれば¥5,000ほどでまだ使えるようなのでオーディオテクニカさんに送りつけます。本社は福井県にあるんですねぇ。
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# by final-resistance | 2015-06-29 22:03 | Comments(7)

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中傷コメントや黒人のごん太おちんぽなんかに絶対負けない!!!!

DEVOLVED:Reprisal
d0089277_21592425.jpgこのバンドの新譜も意外っちゃ意外でした。"Oblivion"が元々ツマんないFEAR FACTORYの劣化コピーというほんっと退屈な代物で完全に記憶の外だったのですが、たまたま見付けて試聴したら前作とは比べ物にならないブルータルなぶっ飛びっぷりに驚いて思わず買っちゃった一品。

それによって何がどう変わったのかなんて知りゃしませんけど、創設者の一人にしてリーダー格でドラム担当のJohn Sankeyなる人物以外は全て新しいメンバーになっているようです。で、そのサンキーさんはFEAR FACTORYの新作のドラムトラックの作成も手伝ったとか。こんなところに繋がりが。


ABYSMAL DAWN:Obsolescence
d0089277_2159298.jpg初めて買うバンドですね。毎回ジャケを飾るイメージキャラのアビス丸君が地味に印象的だったのですが、やってる音楽ってのもまた地味というか……オールドスクールっぽい堅実なテクデス。どのアルバムもこんな感じなようです。

既に20枚以上ある今年のディスコグラフィでANAAL NATHRAKH、BEHEMOTH、EMETH、GLORIA MORTI、HOUR OF PENANCEとブルータル系が既にかなり出揃っちゃっているのでその中で奮闘できているかというとかなり厳しい印象。もうちょっとブルータルに吹っ切るかテクニカルに進むか、敢えてオールドスクールの道を突き進むかすれば……あんまりオールドになると俺の耳には合わなくなりますが。今のところあまりヘヴィロテには恵まれていない。がんばれアビス丸。


NEAERA:Forging the Eclipse
d0089277_21593310.jpg今年の一位コレにしちゃってもいいかもしれない。

っていうくらいの衝撃ですよ。まるっきりHEAVEN SHALL BURNなんだけど、要するにそれってつまるところクッソ格好いい。コピーだのパクリだのなんてとんでもない。他のアルバムはわかりませんが、少なくともこの作品は俺が持ってる"Deaf to our Prayers"や"Iconoclast"や"Invictus"とタメはれてますね。

ヘブシャルは"Godiva"が個人的にちょっと違うなとスルーしてたのでここにきてこのバンドの存在は吉報以外の何物でもない。交互にアルバム出してもらえれば長くローテーションを楽しめるのでその辺お願いします。


DEW-SCENTED:Invocation
d0089277_2159318.jpgすげー久しぶりに名前を目にした気がする、三羽烏に次ぐドイツの重鎮。もう三羽烏って呼び方古臭いからやめた方がいいと思うんだけどなぁ…四天王も半分死んだようなもんだし。

我輩このバンドは"Issue Ⅵ"がマイベスト候補に上げる(マイベストにするとは言ってない)くらい好きなのだが、それに匹敵するかって言うとそんなことはない。リフにキレが無い、というか変にゆったりとしたパートが増えてるので爽快感が足りない。決定的に違うのがUwe Weringさんじゃない…ってすぐわかるくらい明らかに見劣りもとい聴き劣りするドラム。オカズが足りねえんだよオカズが!"Inwards"の曲なんてイントロとか二、三回聴いたら脳みそに叩き込まれる位印象的。試しに聴き比べてみろって。今のドラマー絶対こんな叩き方しないから。

あとこのアルバムに限ったことじゃなくて毎回そうなんだけどギターソロが全然魅力的じゃないのは何故?

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# by final-resistance | 2015-05-11 21:58 | Comments(2)

No title

FURYBORN:The Reaping Of Our Days
d0089277_20501163.jpg別にただそれだけのためっていうわけでは決してないんですけど、俺が5年も6年も……いやもっと長いな。8年くらいに渡ってブログを休まず書き続けているのは……え、お前ら今なんで笑った?休まずって言ったところでなんで笑った?

ともかくブログを書くのは他でもないこういうバンドを紹介するためという使命感があるからである。

というとこの音源がこのブログ史上稀に見る超々大傑作であるかのような見方をされるかもしれないがそんなことは全くない。ブラショのエリス兄キがゲストでソロ弾いてるよという情報さえ無ければこの先短い一生で只の一度も聴くことがなかったであろうただの何てこと無いメロデスだ。

その程度の実力のバンドなのである。その程度の知名度のバンドなのである。いや実際の知名度なんて知ったこっちゃねーしお前らがこれ聴いてどう思うかなんて尚更知ったこっちゃねーんだけども。

そういうバンドがさ、一生懸命活動してんのってなんだかキュンとくるじゃん。そりゃ出会いはただの偶然でしかなかったけども、ちょっと聴いて「まあまあかな」って感想持ってさ。Amazonで調べたら500円で売ってたらさ。買ってあげたくなるじゃない。サポートっていうの?こういう投資を惜しまない心こそが、愛こそが、信念こそが、次なる新しいバンドやアルバムを生み出す原動力にもなるってもんだよ。違うかい?

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# by final-resistance | 2015-05-03 20:57 | Comments(0)

Alas, Lord Is Upon Me by BEHEMOTH

BEHEMTOH:Evangelion
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『ただ、ブラックメタル色の強い曲やミドルテンポの曲が退屈に感じることもあり、僕は聴いていて少しダレることもありました。』

『前作ほどブルータルでバラエティに富んでいるわけでもなく、』

『評価は平均かな。』



『うーん、これは俺としては微妙。』

『ってわけで、並盤~良盤です。』

『よわい曲の存在が若干目立つということで。』




ヒットとレビューと信者の数だけ多いサイトの人間の言うことなんて犬のクソほどもアテになんねーってことがよぉーくわかりますね。お前らには失望するばかりだよ。

今のところ今年のNo.1であるし、バンド史上最高傑作であることは間違いないよね。これ聴いてちょっとでも上記みたいなセリフが吐けるクソ溜めみたいな奴は病院でもいったら?
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# by final-resistance | 2015-04-21 22:55 | Comments(10)

Exaltation by NEAERA

肩慣らしのつもりだったけど書いちゃった。勢いって大事ね。

BLOOD STAIN CHILD:Mystic Your Heart
d0089277_21595649.jpg新作の発表が全ッ然無いどころかコスプレ衣装アップしまくるだけのブログに落ちぶれてしまったRyu師匠のモノクローム黙示録に切れそうになる堪忍袋の緒を抑えるために取り敢えずで買った2ndアルバム。

次作以降で開花していくトランス×メロディックデスメタルの面影よりも、この時点では聴いてるだけで胸と喉の辺りがもにょもにょしてくるあの頃の僕らは若かった的クッサクサなフィンランドメタル臭がまだまだ強い。今現在でもどっかこっかに素人臭い面は見え隠れしますがそれが顕著なのも、まぁ、マイナスとまでは言わないが…いかんせん単調に過ぎますな。ピコピコ鳴らしてるだけのキーボードとかどう考えてももっとやり様はあったろうに。

といいつつ2nd、3rd辺りのKALMAHみたいな雰囲気もあるのでほんのちょっと惹かれているのも事実っちゃあ事実ではある。


GLORIA MORTI:Lateral Constraint
d0089277_21592778.jpgずぅーっと前にお世話になった、ともう何度か書いてるChaotic Earth(r.i.p)で見付けたフィンランドのバンド。”Eryx”っていうアルバム名と蛇のジャケだけが記憶に残っていたので調べてみたらこっちのアルバムが気に入ってしまったので買った。

な"ん"だ"よ"こ"れ"え"え"え"え"え"ぇ"!!!

めっちゃくちゃええやんけ!!ツーバス全開で前のめりに突進しまくるブルータルデスらしい曲調の中で結構どころか無茶苦茶メロディアスなリードやらソロやらをここぞとばかり叩き込むニクらしさ。憎らしさ余って可愛さ一億倍ですよ。ジャケがショボいので正直そんな期待期待してなかったんだけど、2015年現在もっとも優良な掘り出し物。


DESTRAGE:Are You Kidding Me? No.
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まずはこちらをご覧頂きたい。

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ジャケの表と裏からしてコレモンである。こんなものを見せられたら「バカにしてんの!?」と言いたくもなろう。でも中身は全然バカに出来ませんよ。前作から収集付かないほどのカオスっぷりやバカっぽさ(まぁそれは良点でもあるのだが)をほんのちょっとだけ差し引いて、そこにクールでメタリックなイケイケの格好良さを生挿入して順当に進化した意欲作である。"Panda vs Coala"とか"Smell You Later Fishy Bitch"とか"Home Made Chili Delicious Italian Beef"とかいうアホな曲名で演ってた連中とは思えな……いや思えるな。

ところでふぁじーが買ったCDのケースには"Europe's answer to SYSTEM OF A DOWN"と書かれたシールが貼ってある。そうか、そういう言い方もあるな。勉強になるわ。


THEORY IN PRACTIEC:Third Eye Function
d0089277_2242099.jpgItunesで800円くらいだったのでなんとなく買ってみた一枚。ジャケはもっとどんより暗いゴシックメタルか何かみたいな色使いだったと思うけど、後発されたジャケ違い版なのかな?どうでもいいけど画像の処理ミスみたいな白い枠がすげー嫌だ。

まぁまぁよくもここまでやってくれやがりましたねと感心したくなるくらい、耳から牛追い棒突っ込まれてくっちゃくちゃに掻き回されてるような一筋縄では絶対にいかないテクデスっぷりは相変わらず。ブラストビートも真っ当なツービートも無いのによくここまで変な疾走感出せますわ…。あまりにもとっちらかり過ぎな"Colonizing The Sun"よりはちゃんと聴ける。気はする。


MORS PRINCIPIUM EST:Dawn of the 5th Era
d0089277_21592846.jpgもう完全復活を果たしたと言っても良いでしょう(アルバムタイトルからも伺えますね)。KALMAHと並ぶフィニッシュメロデス二大巨頭モプリン様の最新作が前作から二年でリリースされました(コレ重要)。でも相変わらずギターが安定しないようでまた一人変わっております。ニュージーランド人の方が案の定抜けて、新たにフランス人が加入。なんだか某ドラゴンフォースみたいに…。

メインソングライターのイギリス野郎は変わってないので曲調も前作と変わらず。なので敢えてそこは触れませんが個人的に推したいのはVoのVille Viljanenの活躍ですな。良くも悪くも一本調子だったスタイルはそれはそれで悪くはなかったものの、バンドサウンドに比べて華が足りなかった感が抜けきって明らかに今作で上達してます。デスメタルの世界ではこういうのを"表現力が増した"というのでしょうか。これはもう髪の毛が長くなったのが原因かもしれない。

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# by final-resistance | 2015-04-16 22:41 | Comments(0)

And to Posterity a Plague by NEAERA

腹が痛いです。デス。DEATH!!

天然素材:EXceed3rd-JADE PENETRATE-ORIGNAL SOUND TRACK
d0089277_2293461.jpgこういうものを買うとなんだかものすごく後ろめたいというか気が引けるというか、普段触れる機会が少ない世界を覗き込むとそんな気分にさせられます。元ネタのゲームは同人サークルが作ったSTGで、もちろんやったことないしそもそもコッチの業界なんてこれっぽっちもわからんけど中身は至って普通なノリの良いゲームBGMです。…と侮っていると急にガチなメロスピみたいな曲が流れてくるので油断出来ません。

この世界にはあまり興味が無い、と書くと本当は好きなのに無理矢理否定しているツンデレを見るような目で見られてしまうのもアレなのだが「ゲーム音楽が好きだから」という理由から買っただけでしかないことを強く念押ししておく。でもこういうサントラがまだまだ落ちてるなら探して見る価値はあるかな。


四月の肩慣らしブログはとりあえずこれで濁した。
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# by final-resistance | 2015-04-16 22:20 | Comments(0)

Malediction by ABIGAIL WILLIAMS

ABIGAIL WILLIAMS:In the Absence of Light
d0089277_237876.jpgABIGAIL WILLIAMS IN THE THRONE ROOMとか言われている最新作を含めてリリースする作品の方向性が毎度毎度一定しないという変わった米産ブラックメタルの、EP"Legend"を含めない2作目フル。

中身はですね。良くも悪くも本当に何にも言うこと無い真っ当なブラックメタル。肝心の爆走ドラムも絢爛豪華なキーボードもなくて、言ってしまえばとっても地味。それこそ1stと比べるととてつもなく地味である。つまんないとか言っちゃっても俺が許すよ。

だがよーく聴けばブラックメタルのリフを極めた僅かな名手にしか許されない、神懸かり的なセンスとテクニックに裏付けられたリフの数々が聴いてわかる。Ihsahnがプログレアヴァンギャルドに傾倒しすぎず”Ⅸ Equilbrium”から真っ当に最終作に繋げていたらこんなんじゃなかったのかなと思わせる、真のブラックメタラーにこそうってつけな作風だ。要するに俺には合わんということである。合掌。


EMETH:Aethyr
d0089277_12145572.jpg前作”Telesis”は結構てきとー書いたような気がするけど、それはそれ、これはこれ。ジャケットから想起される密教的な呪術めいた気色悪いメロディと時々「んん?」と違和感を覚えるくらいキャッチーなメロディが絡んだリフが暴れまわる、ベルギーといえばワッフルなどという甘い展開というものはカスほども見当たらない前作から順当にパワーアップとスピードアップを果たした爆走ゴリ押しデスメタル。なんと五年ぶりの新作だそう。

ここまで書いてから30分経ったけどもう他に書くことが浮かばねえ…。

素直に格好いいんですけどね。ただゴリ押しばっかされても「お、おう…」と怯むばかりであまり引き込まれない気がします。押してダメなら引いてくれ。いやだからダメじゃないんだってば!


訂正します。もんのすごく格好いいですコレ。今BEHEMOTHと並んでヘヴィロテ一番です。




NERO DI MARTE:Derivae
d0089277_12145331.jpg基本的には疾走疾走ブルータル、ブラストツーバスまた疾走というアホでもわかる真正面からドストレートなデスメタルが好きだが、こういうキワモノもまた同じくらい大好きであるというおちゃめな一面をのぞかせるふぁじーイチオシ、イタリアからいつでもどこでも誰にでも全力投球の暗黒プログレアヴァンデスの期待度地上35,000FTな2作目。これ前作聴いた時はGOJIRAってバンドの音を聴いたことがなかったから書けなかったんだけど、これまるっきりダークサイドオブゴジラやんけ。全米ナンバーワンヒット不可避。

こういう混沌としすぎた音楽は前述したABIGAILウンチャラみたいなのとは評価方法がまた違って、わかりやすい爆走疾走がどうのというのは全く別の話になる。というより聴いてる内にそんなもの段々どうでもよくなってくるというか、よくわかんなくなってくる。VILDHJARTAとかGORGUTSを聴いて楽しむ感じに似てるかな。~が良いとか~が悪いとかいう評価方法や聴き方はまるっきり通用しない摩訶不思議な世界でした。


DECAPITATED:Blood Mantra
d0089277_12145779.jpg名作でありながらもどこかパッとした名作感を感じられなかった前作とはあまり大きな変化はしていないはずなのに自信を持って「これは紛れもない傑作だ!」と諸手を上げてバンバンザイ出来るアルバムを作り上げてくれた、ここにきて悲惨な過去をようやく拭いきれた感があるポーランドの重鎮(って言っていいでしょう、もう)。

いやぁ長かったですねぇ…。内容はどうあれ苦労や悲しみがつきまとうネガティヴな記憶っていうのは時間の経過で確実に薄れていくものですけど、身内を二人巻き込まれた悲惨な事故からここまで立ち直ったVoggには惜しみない拍手を送りたいですよ。本当に立派です。

そういう感情論を抜きにしてもMESHUGGAH×テクデス×オルタナティヴっていう離れ業を毎回いとも簡単にぽんぽん成立させていく様は圧巻としか言い様がないですね。

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# by final-resistance | 2015-03-19 12:18 | Comments(0)