The Future That Never Was by Antti Martikainen

Antti Martikainen:Synthesia
d0089277_2336961.jpgたまには変わり種でも紹介してみましょうなんてことは微塵も考えていないけど「年がら年中飽きもせずにデスメタルばっか聴いてる裁量の狭い人間ってわけでもないんですよ」アピールをば。フリーの音楽クリエイターフィンランド人、Antti Martikainenさんの作品から一枚。実物音源は無いようですので、こういう意識高い人らがこぞって活用する例のあのキャンプ場からキッカリ6ダラーで購入。






ドかっこいいデース!
こういうの聴くと自分の音楽的ルーツを構成する要素の一つが管弦楽ひいてはエピカルでヒロイックなゲーム音楽にあったんだと再認識。ド迫力のオーケストラとバンドサウンドが共演するってのはやっぱり胸に響きますな。興味が湧いた人は公式サイトへゴーゴゴー!

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# by final-resistance | 2016-07-21 23:46 | Comments(0)

エストポリス伝記2 Battle2

しんどい。しんどくて鼻から変な色の鼻汁が出てきました。どないしよ。

NEAERA:Armamentarium
d0089277_20421255.jpg次作"Forging the Eclipse"と比べてスピード感と欠ける、泥臭くて胃が重くなるようなメロディを聴いているとこいつらのことなんてろくに知りもしないのに「あぁ、こいつら出自ってハードコアだったのかな」と思えてきます。地味と言い切るのもなんだかやるせないけど俺はハードコアラーではないのでこの作品よりはメロデスっぽい作品の方が胸に響きます、とだけ。


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# by final-resistance | 2016-07-17 21:00 | Comments(0)

No Title

熱い。熱すぎるぜ50代。

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# by final-resistance | 2016-07-02 21:10 | Comments(0)

No Title

コメント管理画面を開くとズラっと並ぶ俺以上に愉快な頭してる人達のコメント群に草が生える。こんにちは。幻獣物語またイベントやってくんないすかね。

結局退院してから更に二週間合わせて二ヶ月以上の期間を睡眠とフリゲに突っ込むという想像以上に何事も生み出さない日々を過ごし、なんだこんだのアナコンダで職場復帰になりました。また毎朝豚畜共のケツに指を突っ込む日々が始まる…。

記念ってわけじゃないけどざざっと更新。

LYFTHRASYR:The Engineered Flesh
d0089277_1642483.jpgバンド名が読めなかったけど「りふ…すら、しる?」と語感だけを見て口にしてしまえば何の事はない。オーディンスフィアの最新作のサブタイトル「レイヴスラシル」のことである。METALERみんな大好き北欧神話で有名なラグナロク後に崩壊した新たな世界で生まれた一組の男女の女の方の名前。らしい。ちなみに男の方はリーヴ。

つまりはそういうのをテーマにしたバンドなのかと思ったけどパッと見た感じではそんな感じが微塵もしない、無慈悲でマシーナリーなインダストリアル・デスメタルデュオ。インダストリアルなのは雰囲気なだけでドラムは人力である。

ふぁじーのカタログの中で一番近いのはNEXUS INFERISだな。懐かしいなおい。リフがあまり印象に残らないのも、ビートだけがやたらと非人間的なスピードなのも、冷徹で機械的なキーボードの使い方もソックリ。こっちはメロデスっぽいというところだけが違うかも。


WORMED:Krighsh
d0089277_1642592.jpgスペインといえばサッカーとラファエル・ナダルとオリーブオイルとパエリアくらいしか思い当たる要素が無いデスメタル弱小国家から登場した(といっても活動歴はこのブログの倍はあるのだが)イカレマジキチブルータルデスメタルゲロゲロヴォイド。三作目という超スローペース。

相変わらず量子力学的というか幾何学的というか、読もうと思ったら辞書開かないと読めない「これ造語じゃねーの?」と思っちゃうようなそのテの分野の専門用語が曲名から曲の中身までもっさりてんこもりの難読不可解な摩訶不思議デスメタル。wikipediaにも載ってるちゃんとした実在の言語なので、日本語版を読みながらこれを聴いてみると頭がほどよくこなれたような気になれまして楽しゅうございます。アルバムタイトルだけは本当に造語みたいなので意味不明。

前作もそうだったけど、聴けば聴くほどやたらスタイリッシュというかクールというか、ものすごくドライでサバサバした感触を受けるのは土地柄ってやつなのか?


FALLUJAH:Dreamless
d0089277_1642484.jpgKRONOSと並ぶ今年一番の有望株。前作"The Flesh Prevails"を買ったのが去年の後半だったので、これがリリースされた今年の最初は勝手に「またミニアルバム?」と勘違いしてしまった一枚。

変わった所は特にはありません。強いて言えばインスト曲がポップになったり、前作収録の"Sapphire"くらいのバンド語るならこれ聴いてたらおkみたいな超秀曲が惜しくも見当たらないくらいで、前作同様ポストでモダンでアトモスフェリックなテクニカルデスメタル完全体みたいなバンドとして最強候補の一角と言っても異論はないでしょう。

このバンドがその辺のテクデスよりも段違いに高く評価されているのは、デスメタルとは直接関係ないような要素をこれでもかっつーほどブチ込んでも尚「これはデスメタルであるぞ」と言い切れるような圧倒的に攻撃的な凶暴性にあると思うんだが、そこんとこどうでしょうか諸兄ら。

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# by final-resistance | 2016-06-15 16:18 | Comments(4)

Still Alive by SOUL DEMISE

SOUL DEMISE:Blind
d0089277_1713155.jpgいや、まさかあると思いませんでした。ドイツのデスラッシュ、というかメロデス/スラッシュというか。メロデスっぽいスラッシュ?まぁそんなとこです。

このバンドのmyspace(!)をすっっっっっごい昔に紹介したことあるんです。興味ある人は頑張ってブログ内検索してみてください。試してないけど多分出てこないと思います。当然ながら今ほど音楽をダウンロードして購入する概念なんて普及しておらず、かといってフィジカルで買おうにもこんなドマイナーすぎるシロモノがAmazonやHMVぽっちじゃ流通なんてするわけもなく、手に入れることも出来ないまま頭の毛がちょっと気になりだすくらいには年月が過ぎて、今。

何となくItunesのカタログでブツを漁ってたんです。あさってからでもいいかな。その時何の思い付きか"Acts of Hate"という単語を検索で入力してみたんですね。多分DEW-SCENTEDの曲名の入力ミスったんだと思います。引っかかったんですよ、このバンドのまさしく"Acts of Hate"っていうアルバムが。いろいろビックリしすぎて666回はディスプレイ見直しましたね。

しかもこれまたAmazonにあったっていうね。450円。もう俺のためにデスメタルの神様が用意してくれたんだとしか思えない。中古ですけど。さすがにyoutubeにはあったので試聴して気に入ったのを買うことにしました。確か当時もこのアルバムをイチオシしてたような気がする。

なんか思い出話ばっかりで中身全然触れてないですけど、至って普通のデスラッシュかな。実は同系統の草分けであるHATESPHEREなんかよりは前にデビューはしてるんですけどね。殆ど勢いとスピード任せで突き進むザリッザリの荒い音質はスウェディッシュスタイルの野暮ったいバンドなんかを思い起こさせるが、マイナーくさいのは多分そのせい。

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# by final-resistance | 2016-06-09 16:03 | Comments(1)

Computronium Pulsar Nanarchy by WORMED

FLESHGOD APOCALYPSE:The King
d0089277_18543560.jpg紹介をだいぶ長いこと先延ばしにt…面倒臭がっt……割りとどうでも良かっt……フレッシュポットさん達のあらゆる意味での勝負作!だと思いました。作品自体の出来はもういろんな人があーだこーだぐーだぐーだと語ってると思いますので俺は違うことを呟きます。

このバンド、毎作品やることは大体一緒だが前面に出てる楽器部隊が毎回微妙に違う。

2ndは全部すごい。俺はこのバランスというかバランスという概念すらブチ壊しにかかってる轟音が好き。
3rdはミキシングがあんまりよくなかったのでほとんどキーボードとドラムしか聴こえません。
さすがにやり過ぎたと反省したか、今作ではギターとベースが野太いバスドラと絡み合ってマツコデラックスばりの心地よい圧迫感と存在感を演出している。1stは知りません。

んだけど俺はこのJens Bogrenの音作りはどうも好きじゃない。SOILWORKもKALMAHもダートラもドラフォも最新作は全部こやつが手掛けてるが、音圧がいいのにクリアな喉越しなのはともかくドスドスボコボコとモコついた音質が気に食わない。通り魔の如く鼓膜に斬りこんでくるようなザクザクとしたシャープさが足りん。メタルは鈍器じゃないんだよ、刃物なんだよ刃物。えぇ?わかるかいボグレンの大将。

それにこの今作のギターサウンドの肥大化は、言っちゃ何だがテクニカル/ブルータルデスにしてはギターワークに元々大したセンスが感じられないこのバンドとはものすげー相性が悪いと思う。個人的にブルータルデスの一つの完成形だと思っている2ndをもっと押し広げたような作風ならまた違った評価になるかもしれないが…。
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# by final-resistance | 2016-05-29 18:53 | Comments(1)

Snowdin Town (feat. Kristin Naigus) by UNDERTALE-Fragments of a Heart

二週間入院してました。詳細はちょっと伏せさせて下さい。

まず家に帰ってきてやることが軽く飯食って猫と戯れてからのーItunesでメタル垂れ流してPCつけてブクマ巡礼してエロ画像スレ見ながらブログ書いてますからね。他にやることあるだろって、荷物の片付けも済んでないのに。まあいいじゃないですか。

とりあえず二ヶ月は安静ということで収入がありません。CDも買い控えが始まります。いや多少は何か買うかもしれませんけど。あさってさんも更新滞ってる中、有力レビューブログ(笑)をめぐる楽しみをひとつ減らしてしまって本当に申し訳ないです。ピッピリプー。



あと余談だけど、本当にそんなつもりじゃなかったのに前回の「諸事情により更新停止」ってのはこのことを予知していた可能性が…?
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# by final-resistance | 2016-05-10 13:42 | Comments(2)

No title

Defeatを楽しみにしているお客様には非常に残念なお知らせがあります。今月は諸事情によりレビュー等の更新はありません。大した更新なんてしないんですけどね。

来月には復活予定です。首を洗ってお待ち下さい。大した更新なんてしないんですけどね。禍々おもしろかったー。
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# by final-resistance | 2016-04-07 22:03 | Comments(0)

Overcome by AS I LAY DYING

トレダンの最終アプデ(多分)が終わった…生きる理由が見当たらない…二周目しょ…。

Ferdk:Undatale Symphonic Metal Guitar Covers
d0089277_127143.jpg往年の名作ゲームのカバー曲なんかを数々発表している未来に生きるオタクギタリスト、かどうかは知らないFerdkという名義で活動している人物のUNDERTALEというフリーゲームソフト?のカバーシングル。妹が「兄ちゃんこういうの好きでしょww」とか言いながら聴かせてくれたのですが、これがまたゲーム好きのツボをメテオストライクしてくる出来なんですね。妹ちゃんわかってる。俺が実家に置いてったFF6~10までやっただけある。ゲームの方はどうでもいいので興味がある人は勝手に調べて欲しいのです。番外編なのでこのくらいで、ひとつ。


DIVNITY:The Immortalist, Pt. 2 - Momentum
d0089277_1255738.jpg壮大過ぎて若干というか全く着いていけない三部作"Immortalist"シリーズの第二作目。デュアルボーカル体制になって初めての音源です。その点は、まぁ、声の違う人が一人増えたのね、くらいにしか思えませんが相変わらず他に無い独特の世界観を脈々と築き上げていっているような気がします。クラウドファンディングの資金が残念ながら殆ど集まらなかったことからこの三部作で解散するんじゃないかと勝手に思っていまして、こんなに才能のあるバンドが誰にも知られず消えてなくなって、代わりにバカみたいなレゲエラップみたいなのが売れていく世界がもう憎たらしくて仕方がない。日本人の皆さん、変な公共事業に金ドブするくらいならバンキャンから一億ドル位くらい寄付してやってくんないでしょうか、ねえ。PVもありますのでそちらもどうぞよろしく。


DEIVOS:Demiurge of the Void
d0089277_1255581.jpg久しぶりに聴いたポーランドのブルータルなデスバンド。と、ここまで書いただけなら「ふーん、ただのVADERフォロワーね。ふーん」となります。なりますよね?…ならない?ならお前の頭がおかしいんだよ。

で、頭のおかしい人はほっといて話を進めると、よーく聴いたらライドシンバルとも違う変な甲高い音聴こえて来ませんか?そのへんの大学生か社会人だかっていうカウベル(Cow-Bellね。放牧した牛に付けるGPSみたいなやつ。わかった?)を知らない人がいてまずビックリしたんですが、演奏の端々でそれが鳴ってます。コココココココココッ!!!(迫真)

まぁそれも数回聴いたらそんな大したことでもなくなってくるので、やはりこのポー産独自の物凄まじい突撃力ってものに耳が行っちゃいますね。何か最新作ではやたら長丁場のポストブルデスみたいなのやってるみたいなのでその内それも買います。


BORN OF ORISIS:The Discovery
d0089277_125545.jpg期待してなかった分だけ格好良く聴こえたエントリーナンバーワン!飾り付けの域を出なかった幻想的なキーボードがやっとこさ表立って派手にメロディを奏でたりしてきてようやくVEIL OF MAYAとの差別化が図れてきたようです。あとドラムがかなりアグレッシヴ。前作"Now Arise"くらいのバカ叩きが各所で披露されているのでアルバム全体がよりマッシヴアンカーに。"Regenerate"みたいなヘヴィロック方面に振り切った曲があったりなんかして中々面白い出来栄え。

っていうことを随分前にへどばん。(R.I.P)のコメ欄で書いてました。いやーここまで化けるとは思わなかったなァ。初期なんてほんとただの劣化品でしたからね。存在意義がよくわからなかった。つってもコレもう前の前のアルバムなんですけどね。


AS I LAY DYING:Awakened
d0089277_1255292.jpg期待してなかった分だけ格好良く聴こえたエントリーナンバートゥー!ボーカル逮捕劇のすったもんだがやたらと話題になったメタルコア最優秀賞最有力候補バンドの…最新作って言って良いのかコレ。

やはり売れてるだけありますね、というとものすごく複雑な気持ちにはなりますがやっぱ売れるには売れるだけの理由と格好良さがある。別に行きたくもないけどライブで聴いたら楽しそうです。俺は別に売れてるモノが嫌いなわけじゃないですからね。売れてるものを更に無意味に持ち上げるだけ持ち上げて飽きたらポイ捨てする腐った連中が嫌いなだけで。

さすがに普段から好んで聴いてる腰据えて聴くタイプのガチのデスメタルと比べちゃったらそりゃあ物足りないんですが、イージーリスニングっぽい気持ちで聴いたりするとほら、なかなか心地よくキますよ。


Forgotten Ruins/CLICK AND METAL
d0089277_1254857.jpgつべで聴いたサンダーフォースのアレンジがめっっっっっちゃくちゃ格好良くてド肝抜かれたのでついついアルバム探したけど「同人バンドだからメロブとか虎穴とかじゃないとねーだろーな」と思いつつItunesみたらあったので光の速さを超えて瞬ポチしました。出してる音源が音源なので、まぁ、このブログではオススメするのもアレなので、うん、まぁ番外編なのでこのくらいで、ひとつ。

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# by final-resistance | 2016-03-17 12:15 | Comments(0)

Room Guarder by 埼玉最終兵器

KRONOS:Arisen New Era
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こいつぁすっげえ!!!
つい先日レビューした、大分間の空いた前作"The Herenic Terror"もすごく良かったが、6年の歳月を経てリリースされたこの最新作はその上の上を斜め上の角度でカッ飛ばす大傑作。もうこの間のHATE ETERNALの新譜超えちゃって今年のナンバーワン決定したかなww

威厳に溢れたボーカルも、変幻自在なギターワークも、異様なほどに主張が激しいベースラインも、嵐のような激烈極まりないドラミングも、何もかもがいちいち印象的で濃厚で心地よく耳に残る。素晴らしいのは作曲の良さだ。似通った曲、駄目な曲、今ひとつ感激出来ない曲なんてものは只の一つもない。悪口なんて後述するVoくらいだが、そんなの本当に些細というかぶっちゃけどうでもいいっちゃどうでもいい。こんなにもセンスに満ちた作品は我輩のディスコグラフィー中でも本当に数えるほどしか無い。

ブルータルデスとしての完成度は言うに及ばず、テクデスみたいなわけわかんない展開も平然とこなしちゃってるし、メロディだって忘れてない。もうこいつらに敵うバンドなんて他にいないんじゃないの?100点満点中文句無しで100点あげたいところだが、高低音声質が極端な前任Voの方が俺は好きだった。それによって100点が99.8点になったくらいのモンなのでだからなんだっつー。

マイベスト作っちゃったのちょっと後悔しちゃってますなー。ブラショ、ヘイエタ、クロノスの三枚でトップ4未満が全部崩されちゃってますわ。
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# by final-resistance | 2016-03-03 14:22 | Comments(4)