Defeat

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2016年 11月 18日

As I Wither Alone by THE NEW DOMINION

突然ですけど、次の行動を迷うこと無く決定する事が出来るローテーションってものは作るまでは面倒くさいけど一旦作っちゃったら楽ですよね。この私の様な泥沼でシンクロナイズドスイミングをするが如く要領の悪い人ならそれだけで効率や生産性といったものが一気に上がると思います。

「朝起きて仕事行く→帰ってきたら着替えてご飯とお風呂→ベッドに入って適当な音楽かけながら幻獣物語とモンストをやって寝る」というローテーションをまるっと一ヶ月…いやもう二ヶ月くらい続いてます。すっごく楽なのはいいんですけど、寝る前と起きる直前にものすごい漠然とした未来への不安が胸の中で燻ります。これでいいのか、お前の一日こんなんでいいのか。この先ずっと犬のように漫然と生きて虫のように誰にも気にされること無く死ぬのか、と。



別にいいです。久しぶりのレビュー……というのも面倒なので、もう簡単な説明だけとかにします。レビューブログ(笑)

SUBMISSION:Failure to Perfection
d0089277_21541256.jpg去年のNo.1(このネタまだ笑う人いるのかね)として絶賛した次作"Code of Consupiracy"をリリースして解散したデンマークデスラッシュの伝説と化したバンドのこのデビューアルバムも今年のNo.1を掻っ攫おうかという勢いでヘヴィロテかましまくっております。なんつっても欧州を代表しても恥ずかしくない名手Morten Lowe Sorensenのドカウチパワーもバチ速スピードもアホノリグルーヴも変態テクニックも何でもアリドラミングが冴えに冴えている!#7"Introspective thoughts"のサビなんてやり過ぎて最早笑っちゃうんだけどそれがもう鼻血吹いて「い、イケてるぅぅぅー!!」としか言い様が無いんだから凄いったら凄い。というかドラムだけならず純粋なデスラッシュとしては次作よりいいぞーこれ。後に紹介するSHATTE SILENCEの新譜と合わせまして今年のNo.1争いをFALLUJAHと共に繰り広げる名作の誕生であります。


KILLSWITCH ENGAGE:Alive of Just Breathing
d0089277_21541338.jpg大昔お世話になった多人数投稿型レビューサイトで誰かが「カエルに変態する途中のオタマジャクシみたいなサウンド」と評していたのを思い出したのだが、聴けばわかる。なるほどなぁ、スラッシュもハードコアもメロデスもヘヴィロックも全部中途半端だもん。まぁジャンルとして生まれたてだった昔のメタルコアだししょうがないよね。でも"Self Revolution"と"My Last Serenade"はちゃんと一本芯が通った作曲が出来てるので、ファンはともかくそれ以外の人はこの2曲だけ聴いてればよろしいかと思います。


GEIST OF TRINITY:Chains
d0089277_21541375.jpg同じ日本人としてどうしても最近買ったSHATTER SILENCEと比較してしまうんだけどちょっと聴き比べたらすぐに「プロ意識」とか「本気度」とか「熱意」みたいなものがハッキリとわかってしまうのが悲しい。これが努力という名の才能なのだろうか。ボーカルもギターもリズムも、これほどまでチグハグな作曲の仕方というのもある意味才能かもしれないけどww
でもこの人、作曲はへったくそだけどギターソロだけは輝くものを持っていると思います。もうこのバンドは解散して他のバンドにリードギタリストとして参加してみては?


SHATTER SILENCE:Selftitle
d0089277_21545126.jpgでコイツ。もうね、このアルバムに入ってるトラック一つでもかけてみたらその有り余る才能と輝かしい未来が容易に想像つきますね。聴きく比べたから言うけどGYZEもTHOUSAND EYESも、ついでにSERENITY IN MURDERもまとめてぶっ飛ばしちゃうくらい圧倒的。ニコラっさんのアートワークはよくわかんないけど、ミックスにJacob Hansenってだけでもう「あぁ、こいつらメタルわかってるな」って思いますもん。日本国内古今東西のメロデスバンドが束になっても足元にも及ばない#2"Breath"からDESTRAGEさえも全裸で逃げ出す圧巻の超テクリフがてんこもりな#9"A Courage Of Convictions"まで全部全部聴いて死ね!聴くまで死ぬな!これがジャパニーズMERODESUの究極系だぁー!!!


MUDVAYNE:Original Album Classics
d0089277_227756.jpg昔好きだったけど今もう持ってないバンドが無性に聴きたくなったから衝動買しちゃたよシリーズ第一弾。ジャケをご覧になればわかるように、MUDVAYNEの売れ残りげふげふ初期三作をまとめてお値段据え置きでリリースしたお買い得パック。
赤色のやつは何がやりたいのかよくわかんないクソだけど、思い出補正効きまくりのニ枚目がやっぱり格好いいね。デビュー作も#2"Dig"以外初めてちゃんと聴いたけど、躁鬱病患者があっちこっち行ったり来たりするみたいな同世代のバンドとは一線を画すいい意味でのキモさが炸裂してる良盤。今聴いたらわかるんだけどこいつら明らかにヘヴィロックつーよりメタルだよね。メ、タ、ル。


あと四枚残ってるけど、また来月でもいいよね?
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# by final-resistance | 2016-11-18 21:26 | Comments(0)
2016年 10月 12日

No Title

weeeeeeeeeee???????
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# by final-resistance | 2016-10-12 21:40 | Comments(0)
2016年 09月 29日

FlY UP by EXceed3rd-JADE PENETRATE-ORIGNAL SOUND TRACK

今月初頭でブログ解説10年経ってました。

よく考えなくてもすごいっすね。10年ですよ10年。10年前と言えばうっすら生えてきたチン毛がようやく揃ってきたかなって頃。元カノがまだまだご存命だったかなって頃。セックスの味を覚えてまだ一人目だと言うのに脱童貞とかいって偉そうにしてた頃。昔の記事少し読んでたらタイムカプセル開ける気分ってわかったような気がする。



皆さんは休み休みでも十年間続けてることって何かありますか。無いでしょう。テレビや2ちゃんの書き込みに向けて独り言するのとオナニーくらいが関の山じゃないですか、どうせw

このブログはまだまだ続きます。特に可及的速やかに閉鎖しなければならない理由がなければ、もしかしたらまた10年後に同じような記事を書くかもしれません。ゲイツに抗うXPユーザーの如く、サポート終了した旧式管理画面を意地でも使いながら更新を続けていきます。その内勝手にアップデートされたりしてね。

そして河津はいい加減にしてくれないかな。2016年もあと3ヶ月しかないんですけど。
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# by final-resistance | 2016-09-29 22:40 | Comments(5)
2016年 09月 24日

No title


せたな町なう、っと(タッァーン) 
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# by final-resistance | 2016-09-24 16:04 | Comments(0)
2016年 08月 20日

No Title

近況とか特に何にも無いけど、広告を防ぐためだけの投稿。ざくざくっといきますか。

FIRST FRAGMENTS:Dasein
d0089277_1425560.jpg5、6年前にリリースされたEPからまさかまさかのフルレンス初リリースとなったカナダ出身の……まぁ、テクデスなんですけど、テクデスって一言で済ませちゃいけない気がする。というより済ませていいレベルじゃないww

EPでもそうだったが、奏者が二人しかいないからライブじゃ絶対再現出来ないことなんてお構いなしの、多重録音の利点を限界突破するまで活かした異常過ぎるほど濃密なギターのバトルが、聴いてて一番耳に残る。というかいくらベースでビロンビロンされても常軌を逸したスピードでブラストビーティングされてもそのくらいしか耳に残るものがない。こんなものまるっと1時間も聴かされた日にゃあたまったもんじゃないですよね。初聴字布団で聴いてたらいつの間にか寝てました。

リードやソロがネオクラシカルなのはこの業界じゃなんでもないことなんだけど、リフまでやけにネオクラクサイのもこのバンドならではなのではないだろうか。


VALE OF PNATH:Ⅱ
d0089277_142554.jpgこちらも待望…とまではいかないが、気になっていたリリース。GOROD、INFERI(!?)、ALLEGAEONのメンバーがゲストでソロを披露しているとかしていないとか。ジャケが上のやつに似てますね。

順当に行って前作の順当な延長上にあるアルバム。メロデスと呼ぶには攻撃的過ぎて、かといってブルータルデスみたいな凶悪さもなく、テクデスを語るには演奏がそこそこ真っ当という、どうにもジャンル厨には受け入れられ難そうなタイプ。それこそGORODとかALLEGAEONとかそんな感じ。FIRST FRAGMENTもこのバンドもやっぱりEPの頃が一番好きだったなぁ。


THE HAARP MACHINE:Disclosure
d0089277_14253426.jpgたまにはDjent(笑)も聴いてみようと思って何となくカートに入れた一枚。安心安全安定のSumerian Recordsから。

と思って単純なDjentを期待していたらガッツリと裏切られました。全曲ではないけど、みなさんがDjentと聴いて想像するよりも斜め上を行くスピード感。あとバンドリーダーが中東アラブ野郎なので歌、シタール、琴を使ったメロディもそれっぽい。

Djentファンの人が率直にどう思うかはわかりませんが、普段聴いたこと無い音なので個人的には今回の三枚の中では一番楽しめました。

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# by final-resistance | 2016-08-20 14:26 | Comments(0)
2016年 07月 21日

The Future That Never Was by Antti Martikainen

Antti Martikainen:Synthesia
d0089277_2336961.jpgたまには変わり種でも紹介してみましょうなんてことは微塵も考えていないけど「年がら年中飽きもせずにデスメタルばっか聴いてる裁量の狭い人間ってわけでもないんですよ」アピールをば。フリーの音楽クリエイターフィンランド人、Antti Martikainenさんの作品から一枚。実物音源は無いようですので、こういう意識高い人らがこぞって活用する例のあのキャンプ場からキッカリ6ダラーで購入。






ドかっこいいデース!
こういうの聴くと自分の音楽的ルーツを構成する要素の一つが管弦楽ひいてはエピカルでヒロイックなゲーム音楽にあったんだと再認識。ド迫力のオーケストラとバンドサウンドが共演するってのはやっぱり胸に響きますな。興味が湧いた人は公式サイトへゴーゴゴー!

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# by final-resistance | 2016-07-21 23:46 | Comments(0)
2016年 07月 17日

エストポリス伝記2 Battle2

しんどい。しんどくて鼻から変な色の鼻汁が出てきました。どないしよ。

NEAERA:Armamentarium
d0089277_20421255.jpg次作"Forging the Eclipse"と比べてスピード感と欠ける、泥臭くて胃が重くなるようなメロディを聴いているとこいつらのことなんてろくに知りもしないのに「あぁ、こいつら出自ってハードコアだったのかな」と思えてきます。地味と言い切るのもなんだかやるせないけど俺はハードコアラーではないのでこの作品よりはメロデスっぽい作品の方が胸に響きます、とだけ。


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# by final-resistance | 2016-07-17 21:00 | Comments(0)
2016年 07月 02日

No Title

熱い。熱すぎるぜ50代。

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# by final-resistance | 2016-07-02 21:10 | Comments(0)
2016年 06月 15日

No Title

コメント管理画面を開くとズラっと並ぶ俺以上に愉快な頭してる人達のコメント群に草が生える。こんにちは。幻獣物語またイベントやってくんないすかね。

結局退院してから更に二週間合わせて二ヶ月以上の期間を睡眠とフリゲに突っ込むという想像以上に何事も生み出さない日々を過ごし、なんだこんだのアナコンダで職場復帰になりました。また毎朝豚畜共のケツに指を突っ込む日々が始まる…。

記念ってわけじゃないけどざざっと更新。

LYFTHRASYR:The Engineered Flesh
d0089277_1642483.jpgバンド名が読めなかったけど「りふ…すら、しる?」と語感だけを見て口にしてしまえば何の事はない。オーディンスフィアの最新作のサブタイトル「レイヴスラシル」のことである。METALERみんな大好き北欧神話で有名なラグナロク後に崩壊した新たな世界で生まれた一組の男女の女の方の名前。らしい。ちなみに男の方はリーヴ。

つまりはそういうのをテーマにしたバンドなのかと思ったけどパッと見た感じではそんな感じが微塵もしない、無慈悲でマシーナリーなインダストリアル・デスメタルデュオ。インダストリアルなのは雰囲気なだけでドラムは人力である。

ふぁじーのカタログの中で一番近いのはNEXUS INFERISだな。懐かしいなおい。リフがあまり印象に残らないのも、ビートだけがやたらと非人間的なスピードなのも、冷徹で機械的なキーボードの使い方もソックリ。こっちはメロデスっぽいというところだけが違うかも。


WORMED:Krighsh
d0089277_1642592.jpgスペインといえばサッカーとラファエル・ナダルとオリーブオイルとパエリアくらいしか思い当たる要素が無いデスメタル弱小国家から登場した(といっても活動歴はこのブログの倍はあるのだが)イカレマジキチブルータルデスメタルゲロゲロヴォイド。三作目という超スローペース。

相変わらず量子力学的というか幾何学的というか、読もうと思ったら辞書開かないと読めない「これ造語じゃねーの?」と思っちゃうようなそのテの分野の専門用語が曲名から曲の中身までもっさりてんこもりの難読不可解な摩訶不思議デスメタル。wikipediaにも載ってるちゃんとした実在の言語なので、日本語版を読みながらこれを聴いてみると頭がほどよくこなれたような気になれまして楽しゅうございます。アルバムタイトルだけは本当に造語みたいなので意味不明。

前作もそうだったけど、聴けば聴くほどやたらスタイリッシュというかクールというか、ものすごくドライでサバサバした感触を受けるのは土地柄ってやつなのか?


FALLUJAH:Dreamless
d0089277_1642484.jpgKRONOSと並ぶ今年一番の有望株。前作"The Flesh Prevails"を買ったのが去年の後半だったので、これがリリースされた今年の最初は勝手に「またミニアルバム?」と勘違いしてしまった一枚。

変わった所は特にはありません。強いて言えばインスト曲がポップになったり、前作収録の"Sapphire"くらいのバンド語るならこれ聴いてたらおkみたいな超秀曲が惜しくも見当たらないくらいで、前作同様ポストでモダンでアトモスフェリックなテクニカルデスメタル完全体みたいなバンドとして最強候補の一角と言っても異論はないでしょう。

このバンドがその辺のテクデスよりも段違いに高く評価されているのは、デスメタルとは直接関係ないような要素をこれでもかっつーほどブチ込んでも尚「これはデスメタルであるぞ」と言い切れるような圧倒的に攻撃的な凶暴性にあると思うんだが、そこんとこどうでしょうか諸兄ら。

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# by final-resistance | 2016-06-15 16:18 | Comments(4)
2016年 06月 09日

Still Alive by SOUL DEMISE

SOUL DEMISE:Blind
d0089277_1713155.jpgいや、まさかあると思いませんでした。ドイツのデスラッシュ、というかメロデス/スラッシュというか。メロデスっぽいスラッシュ?まぁそんなとこです。

このバンドのmyspace(!)をすっっっっっごい昔に紹介したことあるんです。興味ある人は頑張ってブログ内検索してみてください。試してないけど多分出てこないと思います。当然ながら今ほど音楽をダウンロードして購入する概念なんて普及しておらず、かといってフィジカルで買おうにもこんなドマイナーすぎるシロモノがAmazonやHMVぽっちじゃ流通なんてするわけもなく、手に入れることも出来ないまま頭の毛がちょっと気になりだすくらいには年月が過ぎて、今。

何となくItunesのカタログでブツを漁ってたんです。あさってからでもいいかな。その時何の思い付きか"Acts of Hate"という単語を検索で入力してみたんですね。多分DEW-SCENTEDの曲名の入力ミスったんだと思います。引っかかったんですよ、このバンドのまさしく"Acts of Hate"っていうアルバムが。いろいろビックリしすぎて666回はディスプレイ見直しましたね。

しかもこれまたAmazonにあったっていうね。450円。もう俺のためにデスメタルの神様が用意してくれたんだとしか思えない。中古ですけど。さすがにyoutubeにはあったので試聴して気に入ったのを買うことにしました。確か当時もこのアルバムをイチオシしてたような気がする。

なんか思い出話ばっかりで中身全然触れてないですけど、至って普通のデスラッシュかな。実は同系統の草分けであるHATESPHEREなんかよりは前にデビューはしてるんですけどね。殆ど勢いとスピード任せで突き進むザリッザリの荒い音質はスウェディッシュスタイルの野暮ったいバンドなんかを思い起こさせるが、マイナーくさいのは多分そのせい。

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# by final-resistance | 2016-06-09 16:03 | Comments(1)