Heaven's Descent by NEAERA

ニ連休です二連休。に、れ、ん、きゅう♪

TWO STEPS FROM HELL:Archangel
d0089277_14425319.jpg最近またちょっと熱を帯び始めてきたエピック枠の期待の新星、地獄の二歩手前さん。といっても活動歴はそこそこあってディスコグラフィーもItunesにたくさんありました。聴き比べても大体似たような曲調なのでどれにしようか迷ったけど「アークエンジェル」とかいう今時ヘヴィメタルでもやらn……いや、当たり前のようにやるよな。とにかくタイトルだけで惹かれて買った一枚。

前回購入したAntti Martikainenのアルバムと比べると曲の長さが2分かそこらで終わるものが多く、ゲームのサントラ的な感覚が強い。こういう曲はもっと壮大で長ったらしくやってもらっても構わない私個人としては曲が終わる度にむずがゆい気持ちになります。なるほど学習しました。


IRREVERSIBLE MECHANISM:Infinite Fields
d0089277_14425379.jpgウクライナだかイスラエルだかマルタ島だか、デスメタルを聴いてると何だかあんまり普段耳にしない国から登場したバンド。爆走と爆走と爆走の合間にテクニカルなフィルインをちょいちょい入れるドラム捌き。テケテケテケテケと二音ずつ刻むシュレッド。よくあるサブソニック優等生コスモジェネシックテクニカルデスです。他のテクデスと違うのはシンフォニック要素をがっつりモリモリ叩き込んでくる所かな。

それってOBSCURAじゃーん!というわけでそういうテクデスが好きな人は聴いてどうぞ。


りんぷびずきっと☆ちょこれーとすたーふぃっしゅ☆あんど☆ほっとどっぐふれいばーどうぉーたー☆
d0089277_14425251.jpg昔好きだったけど今もう持ってないバンドが無性に聴きたくなったから衝動買しちゃたよシリーズ、第二弾。多分第三弾はしばらく無いです。

こういうジャンルはもう卒業したとナナメにカマえているディスプレイの前のふぁじーを含めたそこのアナタ。アナタは何を以てして音楽を聴くのですか?流行ですか?主流ですか?時流ですか?

確かに今時こんなクッソイモ臭い曲調で「ひぇあーかもーん!」とか「げっざふぁっかー!」とか「ぶりぎろーん!」とかクッソイモ臭いこと言われても困ります。けどそのクッソイモ臭い音楽でクッソイモ臭い我々は育ったんです。クッソイモ臭い我々のクッソイモ臭いルーツがこのクッソイモ臭い音楽にあったんだということを決してお忘れなきよう。


NEAERA:The Rising Tide Of Oblivion
d0089277_14425271.jpg年間で二回はふぁじーのブログに登場しているかもしれないドイツのメロデスバンド。えぇ、メロデスです。何か間違ったこと言ってますか?

そうです。これはメロデスです。メロディック・デスメタル。それもアレです、ほら。大昔のIN FLAMESとかDARK TRANQUILLITYとか、下手すればDISSECTIONとかそういうのになりそうな、メロブラもメロデスもまだ区別が曖昧だった頃の若々しいメロデスです。

そうなんです。思い返してみたら、今でこそメタルコアという確立されたジャンルとして認識されているバンドって「メロデスかハードコア」のどっちかだったんですよ。十年も遡れば大体皆こういう音鳴らしてたんですね。十年も続いてるメタルコアバンドがあるかどうかは置いといて。

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by final-resistance | 2016-11-25 14:45 | Comments(0)

As I Wither Alone by THE NEW DOMINION

突然ですけど、次の行動を迷うこと無く決定する事が出来るローテーションってものは作るまでは面倒くさいけど一旦作っちゃったら楽ですよね。この私の様な泥沼でシンクロナイズドスイミングをするが如く要領の悪い人ならそれだけで効率や生産性といったものが一気に上がると思います。

「朝起きて仕事行く→帰ってきたら着替えてご飯とお風呂→ベッドに入って適当な音楽かけながら幻獣物語とモンストをやって寝る」というローテーションをまるっと一ヶ月…いやもう二ヶ月くらい続いてます。すっごく楽なのはいいんですけど、寝る前と起きる直前にものすごい漠然とした未来への不安が胸の中で燻ります。これでいいのか、お前の一日こんなんでいいのか。この先ずっと犬のように漫然と生きて虫のように誰にも気にされること無く死ぬのか、と。



別にいいです。久しぶりのレビュー……というのも面倒なので、もう簡単な説明だけとかにします。レビューブログ(笑)

SUBMISSION:Failure to Perfection
d0089277_21541256.jpg去年のNo.1(このネタまだ笑う人いるのかね)として絶賛した次作"Code of Consupiracy"をリリースして解散したデンマークデスラッシュの伝説と化したバンドのこのデビューアルバムも今年のNo.1を掻っ攫おうかという勢いでヘヴィロテかましまくっております。なんつっても欧州を代表しても恥ずかしくない名手Morten Lowe Sorensenのドカウチパワーもバチ速スピードもアホノリグルーヴも変態テクニックも何でもアリドラミングが冴えに冴えている!#7"Introspective thoughts"のサビなんてやり過ぎて最早笑っちゃうんだけどそれがもう鼻血吹いて「い、イケてるぅぅぅー!!」としか言い様が無いんだから凄いったら凄い。というかドラムだけならず純粋なデスラッシュとしては次作よりいいぞーこれ。後に紹介するSHATTE SILENCEの新譜と合わせまして今年のNo.1争いをFALLUJAHと共に繰り広げる名作の誕生であります。


KILLSWITCH ENGAGE:Alive of Just Breathing
d0089277_21541338.jpg大昔お世話になった多人数投稿型レビューサイトで誰かが「カエルに変態する途中のオタマジャクシみたいなサウンド」と評していたのを思い出したのだが、聴けばわかる。なるほどなぁ、スラッシュもハードコアもメロデスもヘヴィロックも全部中途半端だもん。まぁジャンルとして生まれたてだった昔のメタルコアだししょうがないよね。でも"Self Revolution"と"My Last Serenade"はちゃんと一本芯が通った作曲が出来てるので、ファンはともかくそれ以外の人はこの2曲だけ聴いてればよろしいかと思います。


GEIST OF TRINITY:Chains
d0089277_21541375.jpg同じ日本人としてどうしても最近買ったSHATTER SILENCEと比較してしまうんだけどちょっと聴き比べたらすぐに「プロ意識」とか「本気度」とか「熱意」みたいなものがハッキリとわかってしまうのが悲しい。これが努力という名の才能なのだろうか。ボーカルもギターもリズムも、これほどまでチグハグな作曲の仕方というのもある意味才能かもしれないけどww
でもこの人、作曲はへったくそだけどギターソロだけは輝くものを持っていると思います。もうこのバンドは解散して他のバンドにリードギタリストとして参加してみては?


SHATTER SILENCE:Selftitle
d0089277_21545126.jpgでコイツ。もうね、このアルバムに入ってるトラック一つでもかけてみたらその有り余る才能と輝かしい未来が容易に想像つきますね。聴きく比べたから言うけどGYZEもTHOUSAND EYESも、ついでにSERENITY IN MURDERもまとめてぶっ飛ばしちゃうくらい圧倒的。ニコラっさんのアートワークはよくわかんないけど、ミックスにJacob Hansenってだけでもう「あぁ、こいつらメタルわかってるな」って思いますもん。日本国内古今東西のメロデスバンドが束になっても足元にも及ばない#2"Breath"からDESTRAGEさえも全裸で逃げ出す圧巻の超テクリフがてんこもりな#9"A Courage Of Convictions"まで全部全部聴いて死ね!聴くまで死ぬな!これがジャパニーズMERODESUの究極系だぁー!!!


MUDVAYNE:Original Album Classics
d0089277_227756.jpg昔好きだったけど今もう持ってないバンドが無性に聴きたくなったから衝動買しちゃたよシリーズ第一弾。ジャケをご覧になればわかるように、MUDVAYNEの売れ残りげふげふ初期三作をまとめてお値段据え置きでリリースしたお買い得パック。
赤色のやつは何がやりたいのかよくわかんないクソだけど、思い出補正効きまくりのニ枚目がやっぱり格好いいね。デビュー作も#2"Dig"以外初めてちゃんと聴いたけど、躁鬱病患者があっちこっち行ったり来たりするみたいな同世代のバンドとは一線を画すいい意味でのキモさが炸裂してる良盤。今聴いたらわかるんだけどこいつら明らかにヘヴィロックつーよりメタルだよね。メ、タ、ル。


あと四枚残ってるけど、また来月でもいいよね?
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by final-resistance | 2016-11-18 21:26 | Comments(0)