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No Title

パスワードを忘れて危うくログインすら出来なくなるところでした。画像だけ載せてあとはいいやと放置しといた記事を再度アップ。久しぶりだから何書いていいかさっぱりわかんねーけど、そこはね、というわけでどうぞどうぞ。ええ。

SOILWORK:The Living Infinite
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アルバム数枚をインターバル挟んで○部作とかいうのは結構あると思いますが、二枚組リリースなんてデスメタルの歴史上実はものすごい一大事なのではないでしょうか。

バンド側にとってもレーベル側にとっても、この作品は売り上げ的にかなり厳しいんじゃないかと思ってましたが、いやまぁそこはさすがの完成の域に到達した歌モノメタル。6thで完全にモダンな方向にシフトした新しい時代のメタル(byゴッドじいさん)は更なるHigher Placeに到達。イェスパーのいないIN FLAMESなんてこわくないんだから!とピーターもオーラ叔父さんもいないのに虚勢を張ってるびよーんの声が聞こえてきそう。チャレンジャー過ぎるチャレンジにはちゃんと意味がありましたよ。うん、俺がそれをわかるとはいってないけどね?

そのスタッビングなんちゃら以降はハッキリ言っていくら速くてかっこいい曲をやろうが興味の対象外にあるバンドだったけど、ここまでヘヴィメタル的完成度の高いヘヴィメタルを送り込まれるとちょっと見直すしかないですね。でもまあしかしなんといってもamazonだと普通のCD1枚分の値段で買えちゃう価格設定っていうのがこの作品最大のセールスポイントというのもなんだかアレな気がしますが。



KRALLICE:Diotima
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知る人ぞ知る話だと思うが、このワタクシふぁじーのブラックメタルとの最悪のインプレッションがかのMAYHEMの"De Mysteriis Dom Sathanas"であった。詳しい話はめんどくさいので省くがこれのおかげで以降ブラックメタルというものに極上の猜疑心を抱くはめになるばかりか、事実近年盛り上がり(笑)を見せている…まぁなんかよくわからんけどAlcestとDeafheavenくらいしか知らないのでそんなんな音を演るポストブラックメタルなんてものが現れる始末で、もう本当そういう流行りモノ大好き根性にウンザリするというか、そういうのを持ち上げる行為がメタルに唾吹きかけてケツでスタンプ押すような行為であるとわかっていないようなにわか下種メタラーにもほとほと嫌気がさしている。

でもまぁそんなクソ僕様でもブラックメタルと呼ばれるジャンルの中にも個人的に好きなバンドはいるわけでしてね。EMPERORとかANORECXIA NERVOSAとかMARDUKとかKEEP OF KALESSINとかANAAL NATHRAKHとかABIGAIL WILLIAMSとか…シンフォ系ばっかじゃねーか!許してくだちい小難しくてわかりにくいメタルは嫌いなんですぅ。

そんなわけで、いまや懐かしさすら感じてしまう某へどばん、で大大大大大大大プッシュされていたこのアルバムも「いやーどうだろ、イケんのかなコレ…」というソウルイーターの鬼神様くらいに疑ってかかりながら聴いてみた。






デスメタルとブラックメタルっていまや完全に二分されたジャンルではありますけどオリジネイター達の出自や、ジャンル目指す方向性なんかはきっと同じだと思うんですよ。つまりはロック音楽として「どれだけうるさい音」に格好良さを出すかっていうね。違うなんて言わせねえ。

多分デスメタルは「うるさい音」っていうものがデス声とかブラストビートとかで至極わかりやすく表現されてて、上述したように小難しいものや面倒くさいものが死ぬほど嫌な俺は自然とデスメタルを好むようになっていったわけだ。



このアルバム、ひいては真のブラックメタルを真に楽しむと言う行為はその"それ以上"のモノを求められるのだと思う。具体的には、って説明することは出来ない。だって"それ以上のモノ"が一体何なのかサッパリわからないんだもの。わからないから説明できない。説明出来ないものはわからない。ドゥーユーアンダスタン?





"Litany of Regrets"聴きながらそのまま爆睡し、翌朝ヘッドフォン外しながら「あーまた月曜かよ仕事めんどくせーな」っていいながら何を聴いていたのかすら全く覚えていない様子でのそのそ起きて着替えてクソして家を出た俺には恐らくこの先一生理解できることもないんだろうな。でも別にいいよ。面倒くさいのは何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より何より嫌いなんだ!!!!!

もてはやされるものに唾を吹きかける精神をいつまでも忘れないでいようと思ってこの評価ですのであしからず。



GYZE:Fascinating Violence
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そんな全国面倒くさがり大会北海道予選を余裕の一位で通過するほどの俺様がマンをチンして太鼓判を十六文キックする傑作がこちら。バンド名は「ぎぜ」と読むようで、由来はメンバーの一人の出身地が「ぎぜ」というところからきているというのは大嘘だぜバーカwwwwwww

我が国というものは昔ッからメロディックなメタルバンド…いやまぁ名指しでは言わないけどラプなんちゃらとかソナんちゃらとかドラフォンなんちゃらとかそういうのにはめっぽう弱くて。そういうのと一緒にメロディアスメタルミルクを飲んですっくすくと育ってきたガルネうんちゃらとかその辺のが確実に一定以上の人気を得ている。

最近聴いたのだとやっぱりTHOUSAND EYESってやつが強烈でして、大雑把に括るならこのバンドもそういうのの流れに入るのかもしれませんね。いわゆるところの、そう!メロディック・デスメタルってやつだよ旦那!わかりやすすぎてどうでもよくなっちゃうメロディもシンフォ音もいいね!ゲストのClaudio Ravinaleがゲストのくせに殆どの曲でボーカル担当してるという目立ちたがりっぷりも大好きだな!というかこの人こんなすげー声してたっけ。完璧なメロデス声じゃんか。

ブラステなんかよりはよっぽどメタルメタルしているね!
ブラステなんかよりはよっぽどメタルメタルしているね!
ブラステなんかよりはよっぽどメタルメタルしているね!

Ettoreさんもこのくらいいいバンドをじゃんじゃん発掘して頂かないと。ブラステなんてほっといて構わんですよ。



ところでダグ兄に代わってBLOODSHOT DAWNに加入したヤンネたんがレコーディングを開始したようですが(3:30辺り)

いきなり本気出してんじゃねーよ!
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by final-resistance | 2014-05-18 11:17 | Comments(0)