For Your Malice by LAMB OF GOD

当の昔に過ぎた9/26は楽しみに待ってたんですよ、アーマードコアの最新作!いやー期待した甲斐がありましたよ。Vがあまぞぬで送料込みで1000円だったのでそっち買いましたけど。VDは安くなってからでいいや。



買ったCDが溜まっていますし、10月にはまた4枚届くのでさっさと。

DARKANE:The Sinister Supuremacy
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スウェディッシュメロデス/デスラッシュ界では最早重鎮というかトップを只管走り続けているであろう大ヴェテランの6枚目。ふぁじー'sディスコグの中では3rdと5thを飛ばして4枚目。

こんなところを見てる腐れメタル野郎どもはもうご存知でしょうが、今作ではLawlence Mackroryが1st以来に復帰していると各所で話題になりました。本当ですよ?更に#11"By Darkness Designed"ではおそらくゲストであろうボーカリストが吼えておりますが、詳細は確認出来ませんでした。どっかで聴いたことあるような声ではあるんだけど…。

で、中身なんですがこれまた微妙です。

というと長年この業界トップを直走ってきた彼らに対して何という口を利くのだとお叱りを受けそうですが、ですが…1,2,4枚目をずーっと愛聴してきた自分としては、このやけに凝った展開というか…スケールデカすぎて逆に冗長になった感に些かの疑念を禁じ得ませんね、はい。これひょっとして、再加入したLawlenceの高低多彩なボーカルを無理に生かそうと失敗したのではないか…?暴走気味に突っ走る曲はいつもどおりなんだけど、珍しくだるい曲なんかも間に挟み込んじゃったりして、そんな小ざかしいマネなんてしなくてもバカみたいに良曲連発できる超高水準なバンドだったはずなのに。

しかし、これまでバンドの屋台骨というか大黒柱として活動していたPeter Wildoreのキレッキレのドラミングは過去最高といっていいほどにキレまくっている。これはもう最早欧州最強ドラマー候補の一角であるDirk VerbeurenかMarco Tommilaかと、彼らに迫るか並ぶかというレベルといってよいのではないか。クッソ速いスラッシュプレイありーのブルータルな変態プレイありーの、今作のテクニカル指向は多分に彼の暴走もあったのではないだろうか。ドリムシに浮気なんかするから気でも迷ったんじゃあるまいな?んん?

ULCERATE:of Fracture and Failure
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でコチラ。ただでさえどうしようもないリスナーが常駐するこのジャンルの中で、更にキワモノ好きが勢ぞろいのこの業界ですら異口同音に「こらあかんわ」と青ざめる新西蘭の海底2万マイルから目覚めた"怪物"の割と初期の作品。2枚目ですな。

現在進行形のスタイルを形作った"Everything is Fire"や更なる深化系である"Destroyers of All"と、実は既に聴いている最新作"Vermis"とは結構作風が違うんじゃないかなコレは。まずメンバーが違っていて、この2ndリリース時には専任のVoともう一人ギターがいた。

このVoがまたもんのすげークセモノというか、同じく辺境ブルータルタスマニアンテクデスのPSYCROPTICに在籍していた前任Voを髣髴とさせるキチっぷりの半端でない絶叫と内臓と一緒に何か違うものも吐き出してそうなグロウルを本能の赴くままに使い分けてとんでもないテンションで吼えまくるという離れ業をやってのける狂人です。今のBa/Voのどこまでもストイックにヴォーヴォー唸り続けるスタイルが今のバンドにはハマっていますが、Vo単体で考えたら圧倒的にはこっちの方がインパクトはある。

他のアンサンブルはですね。余計な要素を取捨選択してあの一種の極北のような境地にたどり着いたのだと考えると、この段階ではまだかなりドギツい無茶苦茶なブルータリティを撒き散らしている。わかりやすく言いますと"Everything~"に近い。"Destroyers~"に至るまでの進化過程といいますか、黒に黒と黒を混ぜたら何故か違う色になってしまったようなアンビエンスな場面はギアチェンジくらいにしか使われて無い模様。



いやうそごめん、ぶっちゃけそんなの分けて聴いてらんねーよこれ。いつものアレだいつもの。化物、怪物、異形、腐臭、異次元、醜悪、奇怪、怨念…そんな感じのアレだよもう。おげげげげげげggg

C.B MURDOC:The Green
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日本語の詳しい情報がhayaさんのアレくらいにしか載ってなのでよくわからないが、世界変人メタル祭りヨーロッパ代表MESHUGGAHの御大Haakeさんが絶賛していたらしい同じくスウェーデンのデス/スラッシュメタル。

はてさて相当な変態なようであるが、まずは軽く一週聴き流して…ん?

首を捻りながら二週目。

……んんー?

youtubeで"Two in One"だけしか聴いたこと無い人は思いっきり面食らうのではないかと思います。これ変態変態言われてる割にはそこまで変態っぽくねーぞおい。わざとそういう風に演ってるだけか?わかりやすい。でもよくよく聴いたらやっぱり変態。変態なのにわかりやすい。ということはとっても聴き易い。#2"Patch"なんてもはやパンクかエモか何かじゃねーか!格好いいぞ。音はもちろんガッチガチのメタリックなヤツですぜ親分。#1"Devon"ではド直球デスメタルもかくやのイカれたブラストかましてきたりするし。俺が一番気に入ったのは上に挙げた3曲と、#4"Adore"ですね。半音で段々下がっていくオルタネイトの刻みがふぁじーの脳髄までも切り裂いていく。

かようにマイナーもマイナー。hayaさんとことウチしか検索で引っかからないというのは惜しい限りなんですが、変態メタルと聞けばMESHUGGAHとかWATCHTOWERとかSPASTIC INKみたいなものを思い浮かべてビビってる人達にコレを聴かせて無理やり引きずり込んじゃうには最適な代物なんじゃないでしょうか。そういえばメンバーに専任Keyがいますが、えっと…。
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by final-resistance | 2013-09-30 21:15 | Comments(0)

Ghosts Of Confusion by CORPORATION 187

日曜日なんですけど雨降ってやることねーのでブログでも書きます。

CORPRATION 187:Subliminal Fear,Perfection in Pain
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一体何人の人間がこのバンドの存在を覚えているだろうか。専門学校生の頃PCの授業中はやることなくてChaotic Earthでメタルバンドの知識を溜め込むことに専念していた俺は、スウェディッシュデスラッシュムーブメントも真っ盛りな2000年にデビューしたこのバンドのことはしっかりと覚えている。

両方250円という実を言うとあまり経験したことが無いトンデモプライスで売られていたのでゴミでもいいやと思って即ポチしました。1枚目はただのマイナークソスラッシュだったので3曲くらい聴いてあとは全部最後まで飛ばしました。送料350円だけでいいから返せよ!



さてさてこりゃどっちもゴミだろうなと期待しないで聴いた2ndがまた格好良かったアァー!!!!!

ブラストビートもロクなフィルインも全く無い、グルーブもクソもミソも知ったこっちゃねーよとばかりに叩きまくる能無しツービートが一週回って逆にストイックでかっこいい。いや時々シンバル挟んだりしますけどね。音作りがやたらと金属的で刺々しいおかげでキンキン鼓膜に響くちゃっく・しゅりゅでぃなーのブタの悲鳴みたいなデス声をもうちょっと高めに設定したデス声、まぁ所謂リンドバーグ声も格好よろしゅうございます。演奏は全くといっていいほど面白みはないんですが、この勢いだけでまるっと一枚聴けちゃいます。

俺このタイプの高音キツすぎてカスれたようになったデス声とメロデス/デスラッシュの組み合わせってもう最高なくらい好きなんだけど、探せば腐るほどある昔っからの定番な組み合わせなのにマイディスコグラフィーの中じゃあんまり見当たらないのよね。SOILWORKの2ndとAT THE GATESとEBONY TEARSくらい?最近買った中じゃTHOUSAND EYESがそうかな。

DECREPIT BIRTH:...And Time Begins
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所変わってこちらも同じ2000年代に興ったテクニカル/ブルータルデスメタル革命の一端をクリ豆プシーの2nd、あとはNILEとかNECROPHAGISTなんかと共に担い、礎を築いたベテランバンドの1stフルレンス。

俺はこのアルバムにムカつく思い出がある。NILE色に染めてからというもののブルータルデスにすっかり目覚めてしまった頃の山田達也くんにこのアルバムをかけてもらっていたく感激し、貸してくれと頼んだ。しかしそこはさすがの末っ子達也君、兄貴二人にナメ腐れられて育ったために長男気質の俺に対しては上から目線で偉そうでケチくさかった彼は当然貸してなんぞくれなかった。ムカついた俺はこのアルバムはぜってー買わねーと心に誓って、わざとスルーしたまま2ndと3rdを買って聴いていたのである。




ということを買った後に思い出した。どうでもいいけど。つーかこれまるっきり音質良くなったDISGORGEじゃないですかああああやだあああもおおおおおお。そりゃあの品性もクソもどっかに置いてきたガテラルゴミメタルが死ぬほど好きだったハゲも気に入るわけだよ。

テクニカル/ブルータルデスメタルの極限性、可能性を押し広げることに一役買ったバンドとして評価はするしもちろんクォリティだってバッチリなんだけど、個人的な好みを言わせてもらえばやっぱりメロディセンスが開花した2ndが好きかな。
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by final-resistance | 2013-09-15 18:05 | Comments(0)

Beat Them Up! from Romancing Sa Ga

水没王子ことランク1オッツダルヴぁさんの愛機、ステイシスたんが購入後3ヶ月でようやく完成。かけた時間は10時間も無いですけどね。えへ。結局パッケ通りの仁王立ちにさせて飾ってますが、おそらくV.Iシリーズ最高に立たせ辛いクセのありすぎるフォルムのライール機をいかに格好良くスタンドさせるかに腐心してました。組み立てるよりこっちの方が難しかった気がします。同じく「刺さりにいくぜ!」という意気込みが感じられるアンサングたんとあわせてディスプレイの両サイドに飾ると緊張感が半端無いですね。派手に行かれそうなのでオススメしません。

あ、半島製ケータイのカメラがぶっ壊れたので写真はありませんよ。



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はい。

再販品が何故か今頃になって今を時めくあまちゃんで3000円切ってたので買いました。尖がったメカニカルなデザインの多い4系ではトーラスマンと並んで異質ともいえる丸っこい造型はあまり好きではないのですが、シリーズ最高峰といわれるボリュームとの費用対効果にやられてつい。ステイシス作ったばっかりなのに、まだノブリンの腕一本作ってすらいないのに。僕に時間を、更なる時間を。増えた分だけ寝ますけど。

そんなドープな貴様らには水底ではなくコイツがお似合いだ。

TERROR 2000:Terror for Sale
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Itunesで600円だったので即ポチ。まさにTerror for Saleなんつってなwwwwwww
ジャケは進撃の巨人に出てくる巨人ではありません。歌詞がほしいので国内盤とかのたまってましたが2000円の値段の差の前ではカスほどの抑止力にもなりませんでした。上有名バンドの有名人が集まってる上にこのアルバム出したっきり音沙汰の無いだらしねえプロジェクトなので今更説明なんてしません。中身も説明するほどじゃねーしなコレ…。

銀魂のスタッフみたいな全力の悪ふざけが至る所で大暴れ、なんでこんなんやらかしちゃったんだろう系の掟破りなスーパーハナクソデスラッシュ。DESTRAGEなんかよりずっと前にこんなスチャダラパーなクソメタルバンドがいたんです。IN FLAMESと何故かDEEP PURPLEがゲスト参加してます。主に歌詞やフレーズのパロディ的な面で。
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by final-resistance | 2013-09-07 12:08 | Comments(0)