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No Title

余は満足である。

メインがKALMAHなのかTHE FORSAKENなのかわからなくなってしまったが、どっちも好きだからこれでいいのである。
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by final-resistance | 2010-08-19 02:09 | Comments(0)

The Akuma Afterglow by SOILWORK

何故SOILWORKの新譜の曲をyoutubeで聴きながら書いているかは置いといてレビューである。

ELVEITIE:Everything remains as it never was
前々作"Slania"のジャケの少女が大人になって帰ってきました。アルバムの中身も多分そういう続編的な嗜好なんじゃないかと思います。

その少女の物であろう語りから始まる、これからの壮大な物語を予感させるイントロ#1"Otherworld"に続く#2のタイトルトラックで既に失神。いきなりブラストビートなんて反則です。スウェディッシュ勢とはまた違った哀愁のあるリフレインもGOODです。ほとんどダートラなんですけど。
続く#2"Thousandfold"は「とりあえずヌルめのリスナーにも媚びとくか」的な曲。PV曲だし。
気を取り直して#3"Nil"がスタート。ブルータルながらもメロディアスなリフと哀愁漂う民族楽器の音色には嫌でも高揚感を煽られる。#4"The Essence Of The Ashes"はノリノリのギターリフが気持ち良いミドルナンバー。

#5"Isara"は「穏やかに流れる川辺での、弦楽器を抱えた吟遊詩人と笛を持った少女のささやかな一時」を表現したインストで(聴けばわかる聴けば)#6"Kingdom Come Undone"は腹の底にドスドスと爆音をブチ込まれる超ド級のヘヴィ・ファストナンバー。バンド史上"Bloodstain Ground"に並ぶ珠玉の名曲。

#8"(Do)Minion"はダークな雰囲気漂うグルーヴィな曲。こんな曲も作れるのね。#11"Sempiternal Embers"はお約束の三連符疾走曲。

#12"Lugdunon"は壮大な冒険を終えたパーティメンバーが辿り着いた小さな村での小さな祭りを再現した「彼らの旅はまだ始まったばかりである…」というナレーションが流れそうな曲。イントロの"Otherworld"に続くアウトロ曲#13"The Liminal Passage"で物語は幕を閉じる展開はドラマティックの一言に尽きる。

蛇足になるが、この笛の音が必ずしも必要であるかと問われたら素直に首を縦に振ることが出来ない("Slania"を聴いた時も考えずはいられなかったが)。リードギターの甲高い高音であればまた違う感動を味わうことが出来ただろうし、このバンドには十分それが出来る才能があると思う。

どうでもいいけど、#7"Quoth The Raven"ではバンドメンバーであるMeri Tabic嬢(フィドル担当)かAnna Murphy嬢(ハーディガーディ、フルート担当)のどちらかのものであろう、気合の入ったデス声が一瞬だが聴ける。

PARADOX:Electrify
#1"Second over third by force"→この刻みたまんないっす!Voうざいけど。
#2"Paralyzed"→バラード?興味ないな、飛ばそ。Voうざいし。
#3"Monument"→三連符の遅い曲、一番嫌いなんだよね…Voうざいし。
#4"Portrait In Grey"→かったるい曲は興味ねーって!Voうざいし。
以下省略。後半ちょっと疾走曲が充実してきますが、前半のぐだぐだっぷりを挽回するほどではなかった。
myspaceでちょっとかっこいいと思ったからって、苦手なオールドスクールスラッシュメタルなんかに手を出すべきじゃなかった。Voの声質も敗因。後、妙に鼓膜に不愉快なざりざりしゃりしゃりとした音質も気に入らなかった。

BENEATH THE MASSACRE:Dystopia
myspaceに数度遊びに行っただけでこのバンドのことはよく知らず、超テクニカルなブルータル・デスと勝手に思っていた。それは間違いではないのだが、このバンドにはそれ以上に得体の知れない何かをひしひしと感じた。ただのブルータルなデスメタルではない。

人間の皮を被った、人間ではない"何か"がデスメタルをやっているのだろうと思った。
非人間的とか人間味が薄いとかいう感覚を通り越して、人間であることがおよそ感じられない無慈悲かつ無機質な音像。不快極まりない気味の悪い高音とはらわたを抉り出すようなえげつない低音が交互に繰り返される、麻薬のような病的な音。たまに出現するグルーヴィなパートでようやく「これ、人間が演奏してるんだよな…」という考えが頭がよぎる。

脳ミソに直接ごりごりとねじ込まれるような凄まじく重たいスラミングが、気色悪いほどにカッチリした音質と暴走した機械を思わせる驚異的なスピードを持った演奏との対比のおかげで非常に効果的に作用している。更にこのアルバムをここまで徹底した音像に仕立て上げてるのは内臓を搾り出すような超重低音(最早"声"ですらなくなっているような気がする)をひたすらに徹底的に吐き出し続けるVoの役割が大きいような気がする。かの"蛆の王"といい、カナダという国はつくづく化け物みたいなVoが多いこと。

ここまでくるとディープなメタルが好きな人でも好き嫌いが分かれそうである。BRAINDRILL辺りがもうちょい人に聴かせる様なマシなデスメタルをやっている。或いは完全に人間性を排除したDECAPITATEDとか、ULCERATEやMESHUGGAHを聴いているような感覚も芽生えてくる、機械型テクニカル・ブルータル・デスの極北。ふぁじーは大好きです。
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by final-resistance | 2010-08-17 22:10 | Comments(0)

No Title

別に今まで隠していたわけでも何でもないが、ふぁじーには神社・仏閣巡りという密かな趣味がある。

趣味といってもわざわざ遠出したり、○○大明神奉る厳粛で偉大な××大八幡宮に御参りにいったりするわけでは無論なく、近所の小さな神社やたまたま外出先で見かけたそういう場所にふらっと立ち寄って、数分から数十分ぷらぷらと中をほっつき歩いたり、10円玉や5円玉を放り投げて鈴をがらがら鳴らしたりするだけである。

ふぁじーの新しい引越し先にはそういったmy healing placeが二箇所ほどあり、今日は朝から諸用があって外出したついでにその内の一方に寄ってきた。

住宅地の最中にぽんと湧いて出てきたような「ほんとにまぁどうしようもなく小さな神社ですが、何かの用事のついでに立ち寄ってみていただければまことにまことに恐縮に存じあげます」といった、まさにその時のふぁじーに打って付けな風情のこじんまりとした神社だった。ついでに言うとふぁじーはバカでっかくて仰々しい神社よりも、ささやかながらも周辺住民の心の支えになっているほこりっぽくて小さな神社のほうが好きである。

屋根の低い一軒家くらいの小さな鳥居をくぐって、クロアゲハがひらひらと宙を舞う境内に入る。これでもかというくらい差し込む日差しが境内に点在するクスノキの葉の間から零れ落ちてくる。深呼吸をすると鼻を通して全身に気と土と風の匂いが通り抜ける。

変わったものなんて何一つない風景を眺めながら、わざとゆっくり歩いて本堂に向かった。どうやらふぁじーと同じ趣味の変わった人間がいるらしく、後から神社に来た人が砂利を踏む音が聞こえてきた。

訂正、変わったものはあった。ある種間抜けに見えなくもない二匹の狛犬の「あ」の方の手前に、体を横たえた立派な角を持った雄牛を象った銅像が置いてあった。狛犬二匹じゃ不安だからと後から作ったのだろう。うそ。そんなの知りません。とりあえず角の部分を両手でハンドルしてきました。

ちゃんとした手順ってあったよな、と思いながらも別にそういうのはどうでもよかったので彼女からもらった財布(100円ショップの500円財布)から10円玉を出してぽいと賽銭箱に投げ出す。古ぼけた縄を揺するとこれまた古ぼけた鈴から思ったよりしょっぱい音が鳴った。手を2回叩いて「とりあえずなんかよくわかんないけどいろいろありがとう」といい加減な感謝の気持ちを捧げてから振り向くと、先ほどふぁじーの後ろを歩いていた人が申し訳程度に作られた四段くらいの階段の下にいた。

そこで初めて気が付いたのだが、その人はふぁじーと同じくらいの年齢の女性であった。てっきり近所のじいさんばあさんかと思っていたふぁじーは心の中で即座に謝罪すると共にわずかな驚きを感じた。

一体何をしにきたんだろうと興味津々で思いながらすれ違い、階段下で待機して女性を見上げていた。すると彼女はふぁじーと似たような手順で賽銭箱に銭を投げ、鈴を鳴らし、ぱんぱんと手を2回鳴らして頭を下げていた。もちろん生まれて初めて見る光景にふぁじーは多少あっけにとられてそれらの一部始終を見ていた。

ややあって女性はこちらに振り向いた。とりあえず挨拶しておきますね程度の一礼をすると、女性も一礼してくれた。割と綺麗だったような気がするその女性は、ゆったりとした動作で神社を出て行った。ふぁじーはもうちょっとぷらぷらしたい気分だったのでそうしていた。その女性とはそれにてハイ終了で、軽く話をするとかそこからめくるめく激情型恋愛スペクタクルに派生するとか全くそういうことはなかった。



先日24歳になったふぁじーは相ッッッッ変わらず呑気にマイペースに暮らしています。上記の外出もお盆明けの夏休み三連休の初日の朝っぱらから電話かかってきて「今日からの特売の設定入ってないよ!」と半笑いで店長に怒られてお店にすっ飛んでいった後の出来事なのでありました。

死ぬ前に一度やりたいダートラの"The Treason Wall"のオーオーに加えてこれのオーオーも追加。

知らない曲だったのでふぁじーが唯一持ってない1stの曲だろう。
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by final-resistance | 2010-08-16 11:47 | Comments(0)

A New Breed of Savior by INFERI

ネット環境が復活したふぁじーがまず一番にすることといえば、HMV様のお世話になることである。

PARADOX:Electrify

BENEATH THE MASSACRE:Dystopia

ELVEITIE:Everything Remains


HMVでこの三枚を。一番楽しみなのはELVEITIEです。ファンなので。

INFERI:The End Of Era
他ではとても手に入りそうにないと判断し、Itunes様でサクっと購入。ほんっとマイナーなバンドの扱い多いな…。

しかしマイナーだなんだと侮ってはいけない。VALE OF PNATHのmyspaceのフレンドリストから訪れて音源を耳にし、たったの5分ほどで購入を決めた一品である。VALE OF PNATHにも感動したが、このバンドにも同類の感覚からくる感激を覚えた。

ハイパースピード・クサメロディック・ブルータルデスメタルとでも呼ぼうか、甲高いハイトーンがボイスが出て来そうなほどにクッサクサなメロディがデスラッシュの如き凶悪な曲調に乗って猛烈なスピードで駆け抜けていく。ブラストビートとデス声を抹消して漢臭いハイトーンボイスを乗っけたらまんまメロスピなのでは…。ブルータル・デスというよりはメロディアスな激烈デスラッシュと言えるかもしれない。

そして何かに似てると思ったらDRAGON FORCEだった。あそこまでアホっぽくないが、弦が千切れるまでに弾いて弾いて引き倒す感じはあれに似た雰囲気も。支離滅裂ではなくしっかりと音の輪郭が掴めるのが好印象(8分半バックの演奏とギターソロでぶっ通すインストとかあるし)。

いつものことだが、聴いた方が早いのでGOGOGO!!!
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by final-resistance | 2010-08-13 01:14 | Comments(0)

No Title

ネット回線つなぐ工事が終わる



早速セットアップを試みるふぁじー。だがセットアップ用CD-ROMをセットするもサポート対象外OSのため使えず



仕方なく手動で設定を挑むもPC音痴のふぁじーは全く歯が立たず



とりあえずサポセン経験者の彼女に電話



一時間近く電話でやりとりしながらあれこれやってみるもあえなく撃沈



プロバイダのサポセンに電話したら15分で終了、ふぁじー歓喜(彼女に言ったら激怒された)



しかも原因がふぁじーが入力項目ミスったせいと判明、鬼のように怒られる




次から次へと襲い来る一喜一憂。リフまたリフに次ぐ嵐のような曲構成、まるでMEGADETHのようでした。
これでめでたくふぁじー家のネットが開通。ありがとう彼女。ありがとうサポセンのお姉さん。
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by final-resistance | 2010-08-10 15:01 | Comments(0)