Body Blakedown(live) by DRAGON FORCE

ドラフォほどの人気バンドになれば動画もさぞかしたくさんあるだろうとyou tubeで検索したら、出るわ出るわ。ライブにMADにプロモにバックステージまで。
珍しいところではCHIMAIRAとのバックステージ風景とか。English Onlyなので何言ってるかさっぱりわかりませんが、至る所で「ピー」という放送禁止音が入るのでどうせチ○コだのマ○コだのと騒いでいるのでしょう。こんなとこだけ赤字太字にするふぁじーもどうかしてますね。


さて久方ぶりの下ネタはさておき。


注目すべきはライブ動画。

やばい。ツボにはまった。見ていて楽しすぎる。ドラフォ最高。

感極まって「ウヒョー!」とか「ヒューヒュー!」とか奇声あげて彼女に白い目で見られていますがこんなもの見せられて興奮するなってほうが無理です。

ただでさえ速い曲を、更に3割増しくらいのスピードで演奏しています。当然アルバム通りに演奏できているわけがなく、音程もリズムもぐっちゃぐちゃ。
ZP氏の声とバックがズレるのなんてしょっちゅう。
ヘルマン氏とサム氏のギターソロなんて原型ほぼゼロ、ツインで攻めてこられて思わず爆笑。
ヴァディム氏までショルダーKeyかついで前面にしゃしゃり出てきてもはや始末に終えない。
その中で唯一人、ズレのない安定したドラミングで破綻寸前で演奏を繋ぎとめるデイヴ氏。

メンバー全員好き勝手にプレイしまくり。まさにお祭り騒ぎ。


でももうね、そんなのどうでもいいの。


見よ、「ヘヴィメタル」という音楽に命を、人生を、我が身を賭けている、血が沸き肉が踊り、四肢も千切れよとばかりに、歌い、弾き、叩き、跳ねる、なんとも暑苦く、なんとも汗臭い五人の鋼鉄戦士の姿の、何と神々しいことか。

その勇姿を記憶と網膜に焼き付けるために彼の地に赴いた、幾千ものファン達の、天を突かんばかりに掲げられ、トルネードのように宙を舞うメロイックサイン。

常に耐えることなく沸きあがり、大地を、空気を震わす喚声。

会場全体を包み込まんばかりの、永遠に続くかとも思われるその熱気。


ご覧下さい!!バンドと観客が完璧に一体と化しています!これぞライブ!!ライブの真髄ここにあらん!!!!



いかん。ちょっとばかし興奮しすぎました。こんなデカいフォント使ったの初めて。

ZP氏、ライブじゃあんな声出せないだろうと思っていましたが、予想外なほど普通に歌えているのに驚き。たまにズレるのと、ちょっと音域狭いをのぞけばアルバムと大差ありません。動画によってはほぼ再現チックなものも。実は上手いボーカリストなのだろうか。

ドラムのデイブ氏のデスメタル/ブラックメタルばりに叩きまくっている鬼ドラミングに開いた口が塞がりません。ツーバス連打とか時折はいるブラストとか本当に凄い。

この文を読んでほんのちょっとでも胸が熱くなった(変な)人は、you tubeでもなんでもいいので彼らのライブ動画を探して見てみましょう。
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by final-resistance | 2007-11-24 23:02 | Comments(0)

Blinded by Fear by AT THE GATES

先日まこ様からTHE FORSAKENを頂いたばかりなのに、仕事帰りに寄ったFuc・・・BOOK OFFでなんとAT THE GATES「Slaughter Of The Soul」を発見(中古ですが)。彼女に内緒で買っちゃいました。

ツアーバスの中でのメンバー全員での殴り合いのケンカが原因というなんともヘヴィメタルな理由であっけなく解散しちゃったバンド(元メンバー数人が現在THE HAUNTEDで活躍しているのも有名。そっちはあんまり興味ないけど)。

もとい

上記の理由で解散する前にリリースされたラストアルバム「Slaughter of The Soul」でメロデス界に強大な爪跡を残した、メロディックなデスラッシュの始祖とも言われるバンド。

メロデス超好き人間のクセに今の今までこのアルバムを何故か買わずにいたクサレふぁじーですが、なぜこのバンドが「始祖」とか「元祖」とか言われるのか、なんとなくわかりました。

私が持っているメロデスラッシュなバンドのアルバムの(主にギターによる)リフやソロ、フレーズがほとんどこの1枚のアルバムの中で聴けてしまうものなのです。

これが何を意味するのかというと要するに「Slaughter of The Soul」の後に出たメロデスラッシュなバンドは全てAT THE GATESの模倣なのである。



というのは明らかに言い過ぎですけど、無きにしも非ずなのはこのアルバムを聴けばわかると思います。

内容はやはり始祖だの元祖だのと言われるだけあって素晴らしい。特に♯1「Blinded by Fear」。
極端にテクニカルなわけでも異常にスピーディなわけでもなく、言ってしまえばものすごく簡単な曲なんですが、音の一つ一つから「泣き」が溢れています。。今でこそ彼らに近い音を出しているバンドは星の数ほどいるわけですが、アルバムがリリースされた1995年当時は正に衝撃的だったのではないでしょうか。

まさかあんなところで世紀の名盤を拾えるとは思ってもいませんでした。BOOK OFFに感謝。



ていうかどこのどいつだ。このアルバム売っ払ったクソ野郎は(単にデス好きでもなんでもない一般人がただなんとなく買ったら『げっ、デスメタルじゃん…売っちまえ』ってなったと思いたい)
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by final-resistance | 2007-11-22 11:40 | Comments(5)

Soulshade by THE FORSAKEN

輸入盤が入手困難であったTHE FORSAKEN「Manifest Of Hate」。人妻黒メタルァまこ様からいただいちゃいました(超々Thanks!!)。感謝の意を込めて感想書きます。
ってか、myspaceで音源聴いてから一目(耳)惚れしたんですけど、何から何までふぁじーのツボにはまりまくり。めっちゃくちゃかっこいいですわ。

スタイルはメロディックなデスラッシュ。メロディックといっても、甘ったるい感じのアレではなく、あくまでデスメタル然とした荘厳かつ邪悪なメロディ。ブラストビート/ツーバス連打も多様しているので、かなりブルータルな印象。

♯1「Seers Hatred」のジャンッジャンッジャンッデケデケデケ・・・なイントロに始まり、12/8のシャッフル系スラッシュ&ブラストと、邪悪なメロディをそこはかとなく忍び込ませたブルータルなギターリフがふぁじーのメタルハートにクリティカルヒット。ギターソロがまたカッコいいんだこれが!北欧デスはかくあるべし、な1曲。

♯2「Deamon Breed」はドラムのフィルインでスタート、鬼のような低音咆哮でタイトルコールした後、これまた邪悪なリフで爆走。ちなみにVoは中音域のドライな喚きと低音デスボイスの二刀流タイプ。どちらもなかなか堂に入ってます。

♯3「Betrrayal Within Individuals」も爆走ナンバー。出だしのツーバス連射型スラッシュビートで悶絶。どことなくエキゾチックなメロディが印象的。

♯4「Collector Of Thought」も出だしからクレイジーなギターソロなんかかましちゃってこれまた爆走曲。ちょっとは休めと言いたくなります。唐突なリズムチェンジもしっかり決まってます。ラストの1分近くに及ぶ壮大なブレイクが最大の聴き所。これをラスト曲にしたほうがしっくりくるのでは・・・。

♯5「Soulshade」はちょっとテンション下がったかな・・・と思いきややっぱり爆走。ここまでくると、こちらとしても「そうこなくては!」という気分になります。各所にアコースティックギターの音色が入っているので、他の曲より甘ぁ~い印象(ほんのちょっとですが)。

♯6「Manifest Of Hate」はシンフォニックなインスト。「Intro」とサブタイトルがついてますが、何故かこんな場所に。バンド/アルバムのスタイル的にも無いほうがいいと思います。出来の方もイマイチ・・・(ABYSSOSというブラックメタルバンドのメンバーによるものらしい)。
爆走しまくりなアルバムの流れをブチ壊しにしている気がするのでアルバムから削除しているのは内緒です。

♯7「Dehumanized Perspective」はそんなショボショボナンバーの影をブラストビートと相変わらずのメロディック・ブルータルリフで豪快に吹っ飛ばしてくれます。二段構えのギターソロがまた極上のクォリティ。ドラマティックです。お気に入りの1曲。

♯8「Truth Of God」の出だし、ツインギターのハーモニクスによる超メロメロな(彼らにしては異質な)ギターリフが。このリフがアルバムの中で一番好きです。ふぁじー、恋しちゃいました、みたいな!ギターソロもなんだかノリノリ。メロディックな面が強調された1曲。

myspaceでも公開されている♯9「Incinerate」はタイトルコールを絶叫でカマしたあとにこれでもかっちゅーほどに爆走。胸を締め付けられる、まさに「慟哭」のメロディに感涙。ギターソロが最高。同時に鳴っているもはやカオスともいえるバックのハチャメチャなアンサンブルも相まって威力100割増しな感じ。文句ナシのキラーチューン。

ラスト曲♯10「Inseminated By The Beast」でもブルータルなリフと表打ちの凶悪なブラストビートをこれでもかっちゅーほどガッツンガッツンぶつけてきます。あんたら鬼か!もうカンベンしてほしい。ここまで徹底してふぁじーのツボ突付かれると、ふぁじー悶絶しすぎて死んじゃう。



突然ですが、現在のふぁじーの心のアルバムトップ2に君臨しているMESHUGGAH「Chaosphere」とKALMAH「The Black Waltz」。
この2枚のアルバムは「ふぁじーの中で『優秀作』として扱っている80点~99点のアルバムと、『神作』と崇拝している100点のアルバムの間にある『越えてはいけない一線』を越えてしまい、100点満点になっているアルバム」としてトップ2になっているわけですが。

その2枚のアルバムにも肉薄せんばかりの超高クォリティを誇る最上級クラスのアルバムであると断言します。

改めてTHE FORSAKENに、そしてまこ様に超Hail!!!
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by final-resistance | 2007-11-20 23:50 | Comments(1)

The Mundane and the Magic by DARK TRANQUILLITY

壮大な「Fiction」のトップを飾るナンバー♯1「Nothing to No One」はバキバキと唸りをあげるベースで幕開け。それに続いてバックのアンサンブルが一斉に始動、どっしりしたイントロが終わると間髪入れずに疾走開始。
コレだよコレ!と思わずヒザを叩いていると、出ました我らがスタンネ様の唯一無二の絶叫咆哮。もう聴きほれるしかありません。
ブラストビートまでかますわ多彩なリフで攻めまくるわキーボードの音色が美しすぎるわで、1曲めからキラーチューン確定。

続く♯2「The Lesser Faith」はリズミカルなギターリフが個性的な曲。思わず体も一緒に揺れ動きます。アップテンポなリズムがおいしいナンバー。

♯3「Terminus (Where Death Is Most Alive)」もスラッシュビートを機軸に展開するダートラ流疾走曲。これまたリズミカルに刻むギターリフが特徴。myspaceでも公開されていたので有名な曲。

♯4「Blind At Heart」はアルバム中最速を誇る超アグレッシブな名曲。デスメタリックに全力疾走したかと思いきや、極上の哀愁メロディに切り替わるシーンは鳥肌モノのかっこよさ。ギターソロもクレイジーで決まってます。

♯5「Icipher」♯6「Inside the Particle Storm」などのスローな曲では、マーティン氏(key)の腕が際立つ。激情ダダ漏れな哀愁メロディを作らせたら、メロデス界に敵う者はいないのではないでしょうか。

♯7「Empty Me」は再びブラストビートが炸裂する。アンダース氏、今回ハジけてますね。これまたダートラ印の疾走曲。どことなくシンフォニックなメロディがお気に入り。

♯8「Misery's Crown」では、何とスタンネ様がクリーンボイスを披露。中期のアルバムを持っていない私は、クリーンボイス初体験。悶絶級のカッコよさ。

♯9「Focus Shift」は言わずと知れた名曲。PVも必見。知らない人はmyspaceへGO!

♯10「The Mundane and the Magic」はまたもやスタンネ様のノーマルボイス歌唱が楽しめます。加えて女性Voまで登場。バンドとは親交の深い歌手だとか。



DARK TRANQUILLITYの多様性を心行くまで満喫できる神盤。ふぁじーの末の代まで(ふぁじーで末代とか言っちゃダメ)語り継がせたいアルバムです。
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by final-resistance | 2007-11-16 23:47 | Comments(0)

Icipher by DARK TRANQUILLITY

全世界100兆人のダートラファン(と、ふぁじー)が待ちに待ったでレビュウでございます。

DARK TRANQUILLITY「Fiction」

Defeat史上前代未聞の二本立てでお送りします。気合はいってまっせ奥さん。

私が購入したのは、偶然にも欧州盤スペシャルエディションでした。メロデスの神様ありがとう。

特典として、スクリーンセーバー、「The New Build」「Focus Shift」のPV、「Focus Shift」のジャムセッションの動画、バンドロゴをあしらったパッチが付属。

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パッチはこんなんです。もうアルバムと共に家宝です。財布に大事にしまってます。


続いてブックレットの写真。



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1ページでいきなりスタンネ様。スタンネ様のファンならば、ぐはぁ!と叫んで盛大に鼻血を噴き出すこと請け合い。他のメンバーの写真もありますが、申し訳ないけど眼中に無し。ちなみに上の写真のスタンネ様の横にもマーティン氏(Key)が写っていますが、収めてません。

この画像をケータイの壁紙にして、ケータイ開くたびにニヒニヒしているふぁじー。明らかに人間失格ですね。

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バンドマークをあしらったモニュメント。モノクロ美です。

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赤黒い空と、羽の生えた骨の体。どことなく不安を煽られます。

アップできる画像の容量の制限に引っかかるのでミニサイズで。他にも数点のイラストがありますが、どれもため息モノの出来。ブックレットだけでご飯3杯はいけます。

さて、動画3本を見終わったところでいよいよ中身の感想です。なぜか少し緊張してます。
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by final-resistance | 2007-11-16 22:04 | Comments(0)

The Stench of Redemption by DEICIDE

先日購入した3枚のCDの内、DEICIDEとVADERの感想です。両バンドともデスメタル界を創世記から現在進行形で牽引している猛者の中の猛者。そのクォリティたるや、さすが大御所と納得せざるを得ません。

DEICIDE「The Stench Of Redemption」
鉈で人体を切り刻むようなザックザクなギターとドラムのイントロで幕を開け、ベントン師匠のピュアサタニックデスヴォイスが爆発。もはやガテラルボイス一歩手前の超低音咆哮です。

極悪サウンドに酔いしれていると、1分を過ぎた辺りからDEICIDEとしてはかなり異質な(といっても私はコレと2nd「Legion」しか持ってないんですけど)やけにメロディックな2段仕込みのギターソロが。

兼ねてから噂となっていた、ホフマン兄弟に代わって加入した元CANNIBAL CORPSEのジャック氏と、DEATH、ICED EARTH、MILLENIUMと様々なバンドでその腕を振るうラルフ氏によるもの。多分ラルフ氏の影響が大きいでしょう。

ジャック氏はともかく、あのDEATHに在籍していたとはいえ、デスとは何の関係もなさそうなヘヴィメタルバンドで弾いてるラルフ氏がなぜDEICIDEに・・・と思ってたんですが、前述したホフマン兄弟のギターの師匠であったという縁から加入に至ったのでしょうか。というかそれしか思いつかない。ちなみにラルフ氏はこのアルバムを出した後早々に脱退しました。

この大胆なメロディ導入は生粋のDEICIDEファンからは賛否両論あるみたいですが、ふぁじー的には大歓迎。メロディといっても、メロデスみたいなアレではなく、もっと邪悪かつ荘厳なもの。DEICIDEのサウンドをブチ壊すようなマネはしていないと思います。

そしてもう一つの見所と言えば、DEICIDEの第二の看板サウンドともいうべき鬼のようにブラストしまくるスティーブ氏のドラミング。DEICIDEの前身バンド「AMON」時代から在籍してしたという、歴戦の戦士。ベントン師匠、同じくAMON時代からの付き合いだったホフマン兄弟(二人ともGi)は解雇しても、スティーブ氏は離したくなかったのでしょうか(ちなみに今作は彼が作曲で全面的に参加してます)。

頭のてっぺんからしっぽの先までDEICIDE流デスメタルがみっちり詰まった傑作。メロディが・・・と躊躇している人も食わず嫌いを捨てて聴いてみましょう。ラストには誰もが聴いた事があるであろう"あのバンド"の"あの曲"のカバー(一昔前のコーヒーのCMで流れていました)。
全く原形を留めていないカオティックなカバーです(多分、というか絶対ラルフ氏のチョイスだ。間違いない)。全10曲41分22秒。ごちそうさまです。



VADER「Impression In Blood」
♯1「Between Day and Night」・・・"暁"と題された映画のオープニング曲のようなシンフォニックなイントロから♯2「Shadowfear」へとなだれ込み。もはやトレードマークといっても過言ではないバカデカい音でミックスされた激重ツーバス連打と、VADER印のギターリフ。安心して聴けるVADERサウンドです。

前作ではあまりブラストビートを使わなかったせいか、どことなく頼りなかったダレイ氏ですが、近作では「もうDOCが云々とか言わせないんだからっ!!」とばかりにツンデレブラストしまくり。やればできるんじゃーん。でももうちょっとスラッシュビート使って欲しかった。スラッシュビートもVADERドラムのキモですから。

中身もタイトルもストレートすぎる♯4「Helleluyah!!! (God Is Dead)」、どっしりした重厚なイントロがかっこいい♯7「Warlords」、スラッシュビートとブラストビートが交互に暴れまわる♯10「They Live!!!」がお気に入り。

全11曲、どこを切ってもVADER金太郎飴。ごっつぁんです。
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by final-resistance | 2007-11-14 15:03 | Comments(0)

Helleluyah!!! (God Is Dead) by VADER

最近よくご利用させて頂いているHMV様より、3枚のアルバムが届きました。

VADER「Impression In Blood」

DEICIDE「The Stench Of Redemption」

DARK TRANQUILLITY「Fitcion」


VADERとDEICIDEは1つにまとめて、DARK TRANQUILLITYは記事1個使って感想書きます。
特別枠で特集組みます。だってスタンネ様のバンドだもの。




追記

実は、この中にかねてより狙いを定めていたTHE FORSAKENの1stアルバム「Manifest Of Hate」も入っていたのですが、値段の安い米国盤が現在入手困難とのことなので、今回は断念。次回、割高の欧州盤を買います(米国盤より500円くらい高い・・・)。
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by final-resistance | 2007-11-12 23:07 | Comments(3)

Ignominious & Pale by NECROPHAGIST

お休みなので朝っぱらから更新。最近地味に更新頻度が上がっていますね。

最近、音楽に関連した記事しか書いてないので、昔みたいなバカ記事が書きたくないわけでもないんですが(どっちだ)ほぼ「仕事→風呂→ご飯→音楽聴きながら気が済むまでネットサーフィン→寝る→仕事→(以下略)」という生活しかしてないので、大したネタもありません。いや、あるにはあるんだけど記事にするほどでもないというか・・・。



というわけで今回も音楽のお話。お題はふぁじーが心からヘイルしているバンドの一つ、「SOIL WORK」。4th「Natural Born Chaos」と6th「Stabbing The Drama」をメインに。



いきなりですが断言。

SOIL WORKはVoびよーん氏、Keyスヴェン氏、二人のドラマーによって成り立っている。
ツインオーラと新ギタリストダニエル氏の弦楽器部隊はどうしたという異論はここでは認めない。


バンドの2代目キーボーディストであるスヴェン氏(初代Keyカルロス氏は3rdアルバムを最後に脱退)。4th「Natural Born Chaos」で初参加、鮮やかで繊細かつダイナミックなサウンドで、一発でふぁじーのメタル琴線atキーボードに触れるどころかブッ千切ったツワモノ。

メロスピ勢やら某ボドムのようにめったやたらにピロピロ弾きまくらず、キーボードをあくまで本来のキーボードの目的であろう「装飾」にのみ用いる。
曲の展開をブチ壊すようなマネはせず、引くべきシーンは引き、出るどころは豪華絢爛に演出する。
何というか、職人気質のようなモノを感じる人です。

単純にサウンドメイクのセンスにも素晴らしいものがあります。「Natural~」のKeyサウンドはまさに神がかり(私が所持している2nd,4th,6thで彼が在籍しているのは4thと6thですが、6thアルバムでは彼の活躍の場が減っているのが残念。2ndはそもそもKeyが目立つアルバムではない)。

DARK TRANQUILLITYのKeyマーティン氏と共に(この人も天才)北欧デスメタルキーボーディストとして語り継がれるべき存在だと思います。



SOIL WORKのもう一つの魅力は、多彩すぎるドラミング。
1th~5thまで在籍していたヘンリー氏。2ndでは激速スラッシュビートをメインに据えたドラミングで、4thアルバムでは一変してスラッシュビートを全く使わずして、ふぁじーのメタル琴線atドラムを琴線どころか本体ごとブッ壊した達人。

そして更にその上を行く鬼神ドラマー、ダーク氏。インタビュアーとしてSOIL WORKを取材した際に知り合ったのがきっかけでドラマーとして加入したそうですが、お前そんな腕前持ってるならインタビュアーなんかしてないで初めからドラム叩けよって言いたくなるくらい凄まじい腕前の持ち主。我がブログ内でも幾度も語られた、まさに「鬼神の如きドラミング」。

前任のヘンリー氏の倍くらいの手数足数で、ドラムを叩いているというか、「ドラムを操っている」「最早ドラムと一体化して、彼自身が音を出している」という感じさえします。彼の参加している6thはもうドラムを最優先して聴くべきアルバムです。

ちなみにこの方、いろんなバンドに所属した経験があるようで、そのほとんどがSOIL WORKとは似ても似つかないゴツめのデスメタル。しかもフェイバリットバンドはMORBID ANGELやNILEやNAPALM DEATHという、根っからのデスメタラーなのでした。







びよーん氏についてはもう語るに尽きました、というほど語られてますので何も言いません。

眠いし。
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by final-resistance | 2007-11-10 07:02 | Comments(2)

A Poem About an Old Prison Man by DECAPITATED

ポリッシュ・テクニカルデスの雄、DECAPITATED「Organic Halucinosis(おーがにっく・はるしのしす)」を聴いている内にいてもたってもいられなくなり、「公式サイトいって壁紙でももらってくっか」と彼らの公式サイトを訪れました。

Newsのトップに躍り出たのは、針穴を通すような正確かつ怒涛のドラミングでふぁじーのド肝を抜いたVitek氏の写真。有名バンドながらもメンバー全員20代だけあって若い若い。



彼の写真の上には「WITOLD 'VITEK' KIEŁTYKA (1984 – 2007)」と書かれていました。



同じくポーランドのシンフォニック・ブラックメタルバンド、CRIONICSと共に行っていたロシアでのツアー中、乗っていたツアーバンの事故で亡くなったそうです。
一緒に乗っていたVoのCovan氏も重傷を負いましたが、彼の訃報が載ってないのを見るに命に別状はない模様。

ちなみに、事故が起きたのは11月3日。つい二日前です。私は無意識にデキャピを聴いていたのですが、何か不可思議なものを感じずにはいられません。

放心状態のまま、ふらふらとDECAPITATEDのmyspaceをのぞきに行きました。
バンド紹介の写真のところにはモノクロのVitek氏の写真。Newsのスペースにも「R.I.P」と書かれたVitek氏の写真。




そして、同じく「R.I.P」と書かれたVitek氏の写真で埋め尽くされた、彼のFriendのスペース。




もう耐えられませんでした。ふぁじーの涙腺、豪快に崩壊。久々の大号泣、正に漢泣き。



もうね、R.I.Pとしか言いようがない。R.I.P R.I.P R.I.P 超R.I.P 鬼のようにR.I.P
ファンの方もそうでない方もmyspaceやらアルバムやら爆音でかけまくって黙祷しましょう。

安らかに。同じ場所にDOC氏さんもいるから寂しくないですね(というか一瞬、一人じゃ寂しかったDOC氏が連れて行ったんじゃないかと邪推してみたり)。
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by final-resistance | 2007-11-05 14:14 | Comments(2)

Concatenation by MESHUGGAH

今まで散々言ってますが、私はMESHUGGAHが大好きです(他にも大好きなバンドはいますが、話題に挙げるバンドはこのバンドが一番適当です)。

(というか今、メディアプレイヤーランダム再生でまわしてたら偶然「Concatenation」流れてきてビックリなんですけど)。

私は3rd「Chaosphere」で彼らに出会いました。某師匠様じゃありませんが、サウンドから世界観から演奏テクニックから何から何までそれはもうとにかくもの凄い衝撃だったわけで、今でもふぁじーの中でのNo.1アルバムを欲しいままにしております(KALMAHの4th「The Black Waltz」も同率1位って感じですけど)。

って、「Time Takes Us All(KALMAHの超名曲)」キタコレ!!!!テンションやばいです。
メディアプレイヤー空気読みすぎ。


閑話休題。


「Chaosphere」に出会ってから・・・3、4年ですかな。このブログで「オイコラ腐れふぁじー、『Chaosphere』聴いただけでMESHUGGAHをわかった気に云々」と某師匠様にお叱りを受けまして、おっしゃるとおりにございますと土下座しながらDVD付再発盤の「Nothing」を買ってまいりました。専門学校時代のスキー合宿前に届いたヤツです。我慢できなくて宿泊先にノートPC持っていってDVD見たっけ。

(ここで『Nothing』収録曲『Glints Collide』が流れてくる。どうしたんだメディアプレイヤー)

このアルバムは好きっちゃ好きなんですが。正直「Chaosphere」のような衝撃が全く無くて(激しい音楽に慣れてきたとか、そういうのもあるかもしれないし、ないかもしれません)「うへー、すごいアルバムだなぁ」くらいにしか思えませんでした。

好きか嫌いか聴かれたら「んー好きとか嫌いとかじゃなくてただ単純に『すごいアルバム』だとは言い切れるよ。そりゃ持ち前のテクニックは遺憾なく発揮されてるし、ヘヴィさは今まで聴いてきたどのアルバムとは別次元にあるね。でも自分の好みであるかと聴かれたら正直あんまり好みに合わなくてぶっちゃけるとそんなに聴いているわけでもなくて・・・」

いや、言い切っちゃおう。ごめん。嫌い。オレ、「Nothing」あんまり好きじゃねえ。

だって早くねーもん。激しくねーもん。



この辺り(Nothing聴き込み始めた辺り)から、我がメタルハートを蝕み始めました嫌な感触。
恐らくはもっと前から、ワダカマリ的な感覚はつかんでいたのかもしれません。



結局のところ、私は"バンドのファン"なんじゃなくて"そのバンドがリリースしたアルバムのファン"なんですよね。

(と、いうことを言いたくて、この思いへの影響が顕著だったMESHUGGAHを引き合いに出しました)。


こういうこと言うと「では何を以ってして"バンドのファン"であると言うのか」という考えるだけでもおぞましいグダグダな理論にまで至ってしまいそうなので、ここでは何も言及しません。



私はMESHUGGAHは勿論、KALMAHも大好き。
スタンネ様がいるDARK TRANQUILLITYもたまらなく好き。
SOIL WORLとANOREXIA NERVOSAとEMPERORなんてアルバム3枚も持ってるんだからな(KALMAHもダートラもか)。
DRAGON FORCEとBLOOD STAIN CHILDは今イチバンなフェイバリットバンドだ。
頼むからCONSTRUCDEADは昔みたいなガチンコメロデスに戻ってくれ。
(何故か)一番多くアルバム持ってるARCH ENEMYはガチで素で普通に好きじゃねえ。
CHILDREN OF BODOMも全然ダメだな。流行リモンは嫌いだ。
今聴いてるABIGAIL WILLIAMSだって素晴らしいバンドだ。
SKINLESSはそれほど好きじゃないな。神曲1個だけあるけど。
ANATAは好きだけど、そんなにヘヴィロテするほどでもない。
CAPHARNAUMは、たまに聴くとイイ感じ。
DARKANEはVo変えたら(or前任者に戻したら)もうちょい好きになってあげてもいい。
AGIELはやっぱり最高だ。
CYNICとかDEATHとかは、ウルサスギルのに疲れたらたまに聴く。
昨日はDYING FETUSを久々に聴いたら全身全霊でモッシュしちまった。
KEEP OF KALESSINとか凄すぎ。
THE DILLINGER ESCAPE PLANはワケわかんなくて嫌い。
DIMENSION ZEROもIN FLAMESも好きだよ。というかイェスパー最強?
BEHEMOTHやっぱかっこいいよ。
この間買ったばかりのSONIC SYNDICATEなんて、妹にあげてから全然聴いてない。
ARISEは買って失敗した。
LOST SOUL、再結成してほしいな。
ORIGIN、ある意味このバンドに出会えてよかった。
TERROR2000ってどんなサウンドだっけ。
NASUM、何も言うまい。
bump of chickenはランダム再生で流れてくると癒される。
SLAYERとSlipknoTは我らが2大「S」バンドさ。
VADERとDEICIDEはもうすぐ届く新作が楽しみでしょうがない。
ANGEL CORPSEはいいバンドだよね。
DISMEMBERは速い曲だけやってりゃいいのに。
EXHUMEDはもう一瞬たりとも聴きたくない。
この間中古屋で衝動買いしたFEAR FACTORY、できれば返品したい。
LAMB OF GODはこの中じゃ異質なバンドだけど、かっこいいよ。
NILEもYATTERINGもKRISIONもZYKLONも疎遠気味だなぁ。今度聴いてみるか。
DEW-SCENTEDは最初聴いたときマジビビった。
BRUTAL TRUTHは正直イマイチ。
HATEBREED、KORN、MUDVAYNE、TOOLはご愛嬌。
MALEVORENT CREATIONとかCANNIBAL CORPSEとかオールドスクール気味なのは嗜好に合わないのかね。でもSUFFOCATIONは大好きなんだよな。不思議。
IMPIOUSは一時期だけMESHUGGAH超えました。
PSYCROPTICとNECROPHAGISTは2枚のアルバムで「テクニカル系」とかワケワカンナイ再生リスト作っちゃうくらい好き(DECAPITATEDも入ってるヨ)。
I.C.E?DEFILED?KATAKRYSM?MAYHEM?久しく聴いてないよそんなの。
NAGLFARも昨日聴いた。イェンス・ライデンバンザイ。



好き嫌いはあれど、今まで買ったCDは(売ったりあげたりしたものを除いて)大切に保管しています。愛しているからです。



でも、私が愛しているのは、彼らの「アルバム」なのであって。



そんなことを考えると、音楽を聴いていてもちょっとだけ、ほんのちょっとだけ寂しくなります。



メディアプレイヤーに載ってるバンド名列挙するの楽しくて仕方なくて、これ以降書きたいこと忘れてしまったので、結論だけ書いて寝ます。テキトーバンザイ。



私はMESHUGGAHファンではなく、Chaosphereファンです。
にゅーみれにあむしあのいどくらーいすと!
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by final-resistance | 2007-11-02 04:01 | Comments(3)