No title

へどばん。信者が続々と我がブログに流れてきておる。ぐへへへ。コメント欄にて素敵なものをご紹介頂いたので、トレイラームーヴィーと共にご紹介させて頂く。

いいですねぇ。速くてメロけりゃなんぼでも食べれますよわたしゃ。



で。



先日コメ欄にて頂いた質問に「MESHUGGAH?全部買え!」というイチブロガーにあるまじき身も蓋も無い回答をしてしまったのでここで一つ、ふぁじーが所持しているMESHUGGAHの音源の個人的総評をわかりやすくまとめて書いてやるから見やがれ。1stアルバムと"I"を除いたミニアルバム等は未所持。

Destroy Erase Improve
d0089277_10533475.jpg
言わずと知れた出世作。まだ幾分ストレートなスラッシュ気質が残るため中毒患者には物足りない気もするが、取っ掛かりとしては最適。資料的価値も非常に高いので、何はなくとも持っておくべき一枚。メタルの歴史から見てもあまりにも存在意義が強いため、この作品に不評を下すと一部の熱心なファンの方々にフルボッコされるのでご注意(ソースは俺)。

Chaosphere
d0089277_10523882.jpg
全作品中最強と言っても間違いのない暴力性と突進力。何もかもをブチ壊してしまいかねないその音像は生粋のバンドファンからは遠ざけられがちだが、他に類を見ない圧倒的かつ破壊的な音圧は絶対に聴いておくべき。個人的評価は先日のベスト記事から推して知るべしである。

Nothing
d0089277_10541646.jpg
"Djent"というジャンルを産み出し、知名度を飛躍的高めたモノリス的作品……ではあるのだが、あまりに突拍子もなく奇っ怪な作風のためここから入ると火傷する可能性大。が、「MESHUGGAHとはなんぞや」と尋ねられてコレを出せるくらいになれば立派なジャンキーの仲間入り。並みの変態メタルでは満足できない方は是非。 画像は原盤だがふぁじーが所持しているのはリレコ盤。音の分離がいくらかスッキリしているような気もするが、初の映像作品となる付属のDVDに興味がなければそこはお好みで。

I
d0089277_10534636.jpg
21分のミニアルバムといって侮るなかれ。その辺のバンドフルアルバムよりも遥かに濃密な豪音の嵐。それでいてバンドの個性も即効性も十分と、実はひっそりと初心者にオススメ出来る逸品かもしれない。長尺1曲という作風は意外な形で自作へと引き継がれていく。たまにマシンドラムを使ってレコーディングされたという文言も見かけるが、ふぁじーが調べた限りそのような事実は無いようだ。

Catch Thirty-Three
d0089277_10522527.jpg
似たようなリズムが一定速度を保って延々50分近く続くという一見お断りの異色作。その徹底された狂気はある意味最も『MESHUGGAHらしい』作品ではある。ドラムがマシーンなのも敬遠されがちな理由の一つだが、そのドラムパターンを組んだのはTomas Haake自身であることをお忘れなく。

Obzen
d0089277_10543478.jpg
全世界にその名を知らしめることに成功したバンド史上紛れもない最高傑作にして集大成とも言える作品。初期から順当に聴き進んできたへヴィなファンにも、これからこのバンドを聴き始める人にも自信を持って進められる名盤。"Bleed"は絶対に聴き逃せない神曲。

Koloss
d0089277_10535660.jpg
現時点での最新フルレンス。6thの多様性とスピード感に4thの粘っこいグルーヴを混ぜて2ndの躍動感をまぶしたような、これも一つの集大成のカタチ。ここまできて更なるオリジナリティを産み出すネタ切れ感の無さには脱帽モノ。
[PR]

by final-resistance | 2013-04-16 11:21 | Comments(0)