No Title






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# by final-resistance | 2018-06-16 06:06 | Comments(5)

No title

買い物備忘録。非公開にしてたけどそんなに見たいなら見せてあげる。ただしアタシの流儀で。

------購入予定------
ABORTED(Strychnine.213)
GOD DETHRONED
ICON IN ME
OCEANO
MECHINA
RAUNCHY
DECREPIT BIRTH
DECAPITATED
ANAAL NATHRAKH
HEAVEN SHALL BURN
HATESPHERE
HIDEOUS DIVINITY
THY DISEASE

------うるさくないやつ枠------

Antti Martikainen
Two Steps from Hell
Audiomachine
Colossal Trailer Music

------レビュー済み------

DEIVOS:Theodicy(めんどくさいのでレビュー拒否)
NEAERA:The Ours is the Storm(つまんないのでレビュー拒否)
SERENITY IN MURDER:The Eclipse
THOUSAND EYES:Endless Nightmare
ダンボール戦機ウォーズ LBXバトルサントラ
AEON:Aeons Black
Antti Martikainen:The Sound of Courage
BATUSHKA:Litourgiya
ION DISSONANCE:Cast the First Stone
MESHUGGAH:The Violent sleep of Reason
ULCERATE:Shrines of Paralysis
DIVINITY:The Immortalist, Pt. 3 - Conqueror(フルアルバムでレビュー予定のため省略)
UNMERCIFUL:Ravenous Impulse
ORIGIN:Unparalleled Universe
TRIGGER THE BLOODSHED:Degenerate
CIRCLE OF CONTEMPT:Structures for Creation
NILE:Black Seeds of Vengeance
DAATH:The Hinderers
IMMORATION:Kingdom of Conspiracy
SHADE EMPIRE:Poetry Of The Ill-Minded
IMPIOUS:Death Domination
SOILWORK:Figure No Five
MURDER MADE GOD:Enslaved
FURYBORN:Dawn of Leviathan

------未レビュー------

DIVINITY:The Immortalist



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# by final-resistance | 2018-06-06 06:06 | Comments(4)

Exult in Extinction by FURYBORN

仕事はクソが付くほど不調だが、気が付いたら70000HITを記録した当ブログの更新速度はバカが付くほど好調である。

FURYBORN:Dawn of Leviathan
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「元BLOODSHOT DAWNのギタリストがゲストでソロを披露!」という理由から前作ミニアルバムを買った奴はふぁじーを含めても含めなくても地球上で30人くらいしかおらんであろう。イギリスのメロデスバンドがまさかの1stフルをリリース!購入自体はもう半年くらい前です。

良くも悪くもマシーナリーでスマートな感触の音作りだった前作に比べると音圧がバカみたく上がっている。スピードというか体感速度が若干落ちた代わりにヘヴィネスも当社比三割増、無駄に大仰なメロディは勿論据え置き。

前作ミニアルバムまではアクセント程度だった男らしいノーマルシンギングがサビパでゴリッと盛り込まれていて、キレのあるスピーディなメロデスをやっていた前作に比べると全体的にアグレッシヴになっており、メンバーの見た目体脂肪率も相まってなんというかこの時期ピッタリの非常に暑苦しい仕上がりである。

RAUNCHY:Deatg Pop Romance
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これ系にしちゃデス声もっさりのくせにデンマークでは最早国民的人気ロックバンドとして認知されているバンド。日本で言うと…全く聴いた事ないけどUVERWorldみたいなもんですかね。

俺が何でこんなきらきら☆でぽっぷ☆でぴこぴこもにょもにょしたアルバムを買ったかというと…まぁ、俺以外の他人には一生を五千回繰り返しても理解してもらえまい。「どうしても好きで好きでたまらなくてどうしてもほしかったんだ!」という男勝りな性格をしたボーイッシュなヒロインに言ってもらいたいセリフナンバー999みたいな理由ではないが、中身は、まぁ、アレだ。SOILWORKやSCAR SYMMETRYといったガチのメタル寄りのバンドというより、DISARMONIA MUNDIみたいなやつ(もしくはそれらに影響を受けた米国産メタルコアみたいなやつ)。基本的に食指は動かないが、たまに聴くなら悪くない系の。

それにしてもWikipediaの彼らの項目で出てくる「ロサンゼルスからきた最後のハイパーネオメタルバンド」って一体誰のことなんでしょう。
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# by final-resistance | 2017-11-05 21:57 | Comments(1)

A Morbid Institution by MURDER MADE GOD

日本で初めてこのバンドのアルバムをレビューしたブログとして後世に長く語り継がれるべく早めの更新。

MURDER MADE GOD:Enslaved
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未だ解決の目処も立たない経済危機の崖っ淵に立ちながらも、NYPで200円くらい高く支払いしてあげたら健気にもイカしたステッカーを一枚プレゼントしてくれたギリシャのブルータル・デスメタルバンド。まぁそれくらいのサービスは当然だよね(笑)

変に捻った展開。冗長なイントロ。無駄な間奏。まどろっこしいものは極力省いたある種爽やかさすら漂わせる潔さ。ギターソロすら全く無し!ギリシャらしさを微塵も感じさせないスピード感のある2~3分前後の小気味良い極悪トラックを連発してくれます。速過ぎなく心地よいBPM内でリフとリズムの緩急だけを利用してテンポ良く曲をまとめるセンスの良さは、当方でも超絶絶賛した同じくギリシャが銀河に誇る天才集団KRONOSを髣髴とさせてグッド。今後にも期待Awesome!

※ステッカーおまけしてもらって気を良くして書いてます


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# by final-resistance | 2017-11-02 21:02 | Comments(0)

No Title

ま、僕も選挙なんて行くほど暇じゃないから行ってないんですけどね(笑)

SOILWORK:Figure Number Five
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お馴染みビヨーンのビヨーンによるビヨーンのためのバンド、モダナイズ化された頃の5作目。

これとかライブ動画で聴いてたらわかりますが、ビヨーンさんって歌声はパワフルでだけど特段に「上手い」ボーカリストってわけでもないようですね。じゃあお前の言う上手いってどういうことだよって突っ込まれたらそこは何も言い返せないからスルーしますけども。

楽曲は…なんてことない、わかりやすいメロディックデス声メタルです。わかりやすいのは別にいいしランダム再生とかで聴いてりゃ気にならないんですけど、曲の展開が#1"Rejection Role"と大体同じ曲が5つも6つもあるってどういうことだよ!


IMPIOUS:Death Domination
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活動停止状態になってからもう10年近く経っちゃう「THE CROWNの後継者」なんて呼ばれてたスウェーデンのデスラァーッシュ!バンド。そのTHE CROWNが再結成してアルバム二枚も出しちゃってるってのがね…。

で、内容がこれまたいろんな意味でビクーリするモンでして、全体的にBPMが前作(は持ってないけど)及び前々作と比較してかなり高めに。更にドラムの手数も大幅増。リフもちょっぴりEvilな感じになって最早ちょっとしたブルータルデス。

00年代デスラッシュ名作として語り継がれる"Hellcinate"のような路線が好きだった私としましても……これはこれで好きですね。是非とも再結成してほしいゾ~。


AEON:Aeons Black
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前身バンドから数えると20年クラスの老舗、王道スウェディッスオールドスクールを地で行くバンドの…最新作かな。といっても四、五年は前の代物だけど。

いやー地味っすねコレ。笑っちゃうくらい地味。ド派手な演奏とかキレッキレのメロディとかそんなわかりやすいモノは一切含まれてない、何も轢かない何も屠さない混じりっ気一切無しの純度50000%オールドスクールデス。

ふぁじーの主食では無いけども、たまーに聴くと唸っちゃう位格好良いんですわ。多すぎるインストは意味不明だけどね。


SHADE EMPIRE:Poetry Of The Ill-Minded
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一時期長いこと活動停止してたけど(作品のスパンが長かっただけかもしれません)前作で突如として全世界に"To Nobles, Welcome to the Earth"とばかりに世界崩壊終末宣戦布告宣言を放ったフィンランドのラスボスメタルバンド。

ギターもベースもドラムもボーカルもこれくらいシンフォ部隊に押されちゃっても平気な「Keyが目立つなら他の楽器なんてどうなったって構わない主義者」であるふぁじーとしては演奏面で特筆すべきことはないんですけど、面白いのが曲の流れや空気をを無視して時々唐突にぶっ込まれるやけにJazzyでFusionなトランペットソロ。ただ単にバンド側がやりたかっただけなんじゃないでしょうかコレ。マッチしてるしてないとかは最早問題じゃなくて、聴いてて意表を突かれるという意味で面白かったです。

TRIGGER THE BLOODSHED:Degenerate

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もしかしたらもしかしなくても、今年一番聴いてるかもしれない今年のナンバーワン候補。こちらも大分長いこと活動停止しているようで、2008年の今作から一向に音沙汰が無くて寂しい限り。

先ほど紹介したAEONなんかと比べるともうドチャクソブチアゲのゴリゴリブリュブリュでヌルンヌルンビチャビチャ、ヘッドホン越しに明確な殺意すら感じさせる超絶エグいドグサレクソミソブルータルデスメタル。あぁ~^こういう何も考えないで聴けるデスメタル好きっすわ~^^

メタルの音作りの何たるかもわかってないションベン野グソのイェンス・ボグレンなんて屁とも下痢とも思わないこれだけでご飯65535杯イケちゃう超高品質なサウンドプロダクションも最高過ぎて言うこと無いっすね。こちらも是非是非活動再開希望ということで。


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# by final-resistance | 2017-10-29 19:33 | Comments(0)

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ふぁじーがメタルを聴く際に最も重要視していることは「速い」ことである。どうしてってそりゃあお前、速い曲のほうがメタルとして格好良いに決まってるじゃあないか。速い曲よりも遅い曲『の方』が格好良いなんてこと絶対ないね。あるわけがない。

それにほら、見てみろよ。「速い曲はもちろん、遅い曲も格好良い」「遅い曲の配置が速い曲を引き立てることに成功している」「遅くても格好良い曲がある」なんて、どこのレビューサイトを見ても『遅い曲』について肯定的に書いてるところなんてまずお目にかかったことがない。かようにメタラーは結局、速い曲であれば反射的に絶対的に無条件で受け入れてしまうのである。


その事実を、このアルバムを聴くまで俺は疑うことすらしなかったのだ。


IMMOLATION:Kingdom of Conspiracy
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個人的に一生縁が無いと思っていたというのにうっかり試聴してしまったもんだからさあ大変。桁外れの膂力と規格外の迫力、威厳すら感じる圧倒的な存在感。一体何なんだこの怪物は。どうにかして他バンドに例えるなら、思いッッッッッきり遅くしたBEHEMOTHとかHATE ETERNALとか。正に音で聴く「遅さの暴力」。

恐ろしいことにこのアルバム(に限った話ではないかもしれないが)遅い曲『の方が』格好良い。不協和音とツーバスマシマシのスローテンポでズンダカズンダカやってる時の方が、ブラストビート鳴らして突っ走ってる時よりも数段格好良いのだ。遅→速のコントラストなんて普通のバンドなら問題なく格好良く聴こえるはずなのに、このバンドに限っては逆のパターンの方が格好良く聴こえる。「もっと遅く!重たく!引き摺り倒すように!」とスローパートを熱望してしまうほどに。

何かもう聴いちゃいけないヤバいもの聴いてると感じる瞬間が多々ありました。これは今年のNo.1合戦、えらいことになりそうですぞ!

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# by final-resistance | 2017-10-22 22:12 | Comments(0)

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妹が俺のソファでメビウスFFやってる横でブログ書きます。

CIRCLE OF CONTEMPT:Structures for Creation
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フィンランドと言えばサンタクロースとムーミンとサウナとクサメタルが名産という常識をひっくり返す実力派Djent勢。Sumerian所属でしたが、今作はバンド自身のセルフリリースだそう。

前作フルレングスからEPと安定して良作をリリースしているバンドですが、今作もまた良い意味で安心して聴けるメロディアスなペンデュラムスウィングを連発。気持ち良い位に順当なレベルアップを果たしておりまして非常にグラッツェ!少し落ち着いたDjentブームに関係なく、テクニカルメタル好きなお前らにオススメいたしたい一品です。

DAATH:The Hinderers
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翻ってこちらはアメ産の……何ですかコレ。アヴァンギャルドとまでは行かないにせよ、ストレートなグルーヴデスメタルと不穏なミドルテンポを忙しなく行き来するヘンテコテクデス…いやテクデスってほどテクテクしてないし、独特なグルーヴもツーバスドドドの迫力もすごいし…そういえばKevin Talleyが在籍していたはず、との記憶を辿ってみるもどうやら今作ではヘルプで#6のみの参加の模様。

と「…」を多用したくなる程には解釈が難しいバンド。Kevinが本格参戦した次の次の作品が名作らしいのでその内そっちも買ってみようと思います。

NILE:Black Seeds of Vnegence
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これはもう説明不要ですね。いつでもどこでもいつまでも、孤高のピラミッドゴッドブルータルデスを貫き続けるバンドの初期作。

個人的意見としてドラムがGeorge Kollias固定になってからはスピードとアグレッションはバカみたいに上がったけどフィルインとかがすごく単調になった気がしてあまり好きじゃなくなりましたので、わざと加入前の初期作を買ってみたらビックリ。そういえばDerek Loddyが担当してましたね。

速い曲はもちろん素晴らしいのですが、そんなのより遥かに絶大なインパクトをリスナーに与えるのがラスト三曲。その辺のアングラブラックメタルなんかよりヤバみハンパねえ気味の悪いインスト。そう、インストなんです(しかも合わせて15分くらいある)。そんなもん聴いてるだけで本気でイムホテップか何かに呪い殺されそうな気がします。そのためだけに買う価値ある…とは言えませんが、一度聴いてみる価値はアリと思います。一回聴けば二度と聴くこともないかもしれませんが。

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# by final-resistance | 2017-09-11 20:46 | Comments(2)

メーデー by BUMP OF CHICKEN

5月くらいからのレビューたんまり溜まってるんですけど、一月前に届いたやつと昨日届いたブツの感想書きますね。

UNMERCIFUL:Ravenous Impulse
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ORIGIN抜けた組やORIGIN続けてる組、ORIGINヘルプ組等々ORIGIN関係者の多いORIGINバンド。

最近のORIGINがあんまりORIGINしてないので代わりになるかなと思って買ったんですが…うーん…

代わりというにはちっと弱い。わかんない人や興味ない人はどっちも一緒じゃんってなるわけじゃんなんだけど、そうじゃない。ORIGINというくらいだからORIGINALITYというものはあるのだ。次に紹介するORIGINの最新作を聴いて、俺はそう確信した。


ORIGIN:Unparalleled Universe

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まず諸君らに伝えよう。ORIGIN完全復活である。これこそがORIGINであり、ORIGINがORIGINと呼ばれる所以たるORIGINALのORIGINである。

やっぱこいつら頭おかしいわ。

ブルータリティはどっこいどっこいだけど、キチ度合いがまるで違う。テクニカルとかアヴァンギャルドなんてのとはまた別な意味で狂ってる。唯一のORIGINALメンバーであるPaul Ryanの本気は間違いなくAntithesisとコレだろう。前作、前々作の煮え切らなさに辟易してた俺に良し、お前らに良しである。



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# by final-resistance | 2017-08-28 20:31 | Comments(7)

Yekteniya IV  by BATHSHKA

今日届いて聴いたばっかりだけど思いの外気に入っちゃって大した聴いてもいないのに今年のCDレビュー第5弾めくらいです。

BATUSHKA:Litourgiya
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ロシアだかポーランドだかウクライナだかの正体不明三人組による、デモ1枚を経た後の1stフル。

バンドの出生、いかにもなジャケ、キリル文字のみで書かれた胡散臭いインナー、しかもブラックメタルときておりまして、言えば言うほど意識と敷居の高そうな(上手いこと言ったな!)割りと素人上がったばかりな玄人向けブラックメタル…要するにデススペルなんとかとかクラリスなんちゃらとかデフなんとかとか、「ブラックメタルを『わかってそうなヤツ』が好きそうなブラックメタル」という俺の大ッ嫌いなブツを想像してしまってどんだけ恐ろしくもつまらないものを聴かされるんだろうかと聴く前からウンザリしてしまうこと請け合い。

なんですが、意外にもファットでデスメタリックな音質以外は1stの頃のEMPERORを髣髴とさせる至極全うなブルータルでメロディアスなブラックメタルでございました(シンフォ要素は無し)。全曲5分前後にまとめられたコンパクトな収録時間もデスメタル的。DARK FUNERALとかで喜んでる程度のブラックメタラー様には好評かと。

言っちゃなんですけど、音楽としてはものすごく質がしっかりしてるので、先程述べたような音楽としての質とかどうでも良いからとにかくマニアぶりたがって他人の真似と形から入るニワカクソサブカルが多いナンチャッテブラックメタラー様にはウケが悪いと思います。

ION DISSONANCE:Cast the First Stone
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ふぁじーでも知ってるくらいには有名なのに何故かメタラムにはページが作られてないカナダのカオティックコア?デスコア?マスコア?久しく聞いてないジャンルに属するバンド。五枚目なんですね、コンスタントに活動していらっしゃる様子。

膵臓辺りが痛くなってくる重低音とイカれた不協和音を只管無差別に撒き散らす様はドギツいグラインドコアの臭いを放つ野蛮ちっくなCONVERGEとでも言っておけば皆さん喰い付きますか?反復多めなリズムはちょっとDjent的なので腐臭と毒気を抜いたVILDHJARTA(最近やっとスペル見ないで書けるようになりました)にも何となく似てる気がします。

コレ系だと一番人気はやっぱりTHE DILLINGER ESCAPE PLANですが、ワタクシ騒ぐばっかりで落ち着きが無いバンドってものは自分の顔より嫌いなので、地に足しっかり付けてデスメタルとしてちゃんと聴けるこういったバンドの方が好みでございます。
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# by final-resistance | 2017-07-05 21:17 | Comments(7)

Ovum by DAATH

まだ6月だけど、7月の投稿忘れ防止のためにこの日付に変えた。日付に特に意味はない。メタルレビューブログ界の最先端を逆走し続ける俺らしいアイディアだ。

MESHUGGAH:The Violent Sleep Of Reason
ULCERATE:Shrines Of Paralysis

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というわけで今回お送りする二枚のアルバムのレビューも、ふぁじーと同じようにエクストリームメタル界の最先端というか、誰も辿り着けない極限王座に鎮座し続けるであろうバンドの最新作である。

去年のアルバムだが例によって買ったのが今年というだけで今年のナンバーワン筆頭に相応しいと言うか、ぶぶっちゃけた話ふぁじーが今最も好きなバンドベスト8上位に間違いなく食い込むこの2バンドの新譜というわけで、他の今年のレビューをやる気がなくなっちゃったくらいの出来でした。

中身なんてULCERATEもMESHUGGAHも幾度と無くイチオシにアゲまくっているこのブログの熱心な読者にならばわざわざ説明することもなかろう。

「レビュー放棄してんじゃねえよハゲ」「とうとうやる気なくしたかこのクズ」だと?仰るとおりだから、どちらにも共通するたった一つだけの難点を挙げさせていただくと

今回どちらもやたらと『有機物的』な作品である。一応どっちも演奏しているのは人間なんだからどれだけメカニカルな演奏を繰り広げたところで多少の人間っぽさ、生き物っぽさがあった。MESHUGGAHは"Obzen"以降そのような要素を増やしていってはいたが、それでもULCERATEは「混沌」だとか「邪悪」だとかそういった人間感情ファクターを感じさせない只々「黒い」だけの音の塊であった。サウンドプロダクションも、特にスネアの音なんかは冷徹さやシャープネスは元より野太く分厚いグルーヴ感が強調されている(またとあるインタビューを参照するには"Shrines of Paralysis"は今までに比べて積極的に"メロディ"を取り入れていったという)。

どちらも本年度を代表する作品であることは間違いない。というよりいろんな意味で圧倒的過ぎる二枚買っちゃったおかげで今年のCDちゃんとレビューする気力沸かないんだよなぁもう…。
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# by final-resistance | 2017-07-05 19:02 | Comments(2)